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8.明確な将来設計を、大学一回生で強制的に有償インターンの実施

貴重なお時間を私の思いつき記事に使って頂きありがとうございます。
note
を一週間やってみて感じたことや少なからず意見を貰うことが出来ました。一週間やってみて感じたことは、自身の持ってる引き出しの少なさを痛感したことです。毎日更新を楽しみながら目指してやっているのですが、そろそろ底が見えてきました。ただ引き出しが少ないが故に少し生活に変化が起こっています。それは、身の回りを良く観察するようになったことです。一見意識高い系の発言に取られると思いますが、シンプルにネタ探しをしているだけです。毎日更新を目指していることが、そこそこのプレッシャーになって勝手に血眼になって捜しています。なので良ければあなたが持っている情報・アイデアがあればご連絡を下さい。あなたの考えていることやアイデアはおそらく私の頭では考え付かないことだと思います。それを共有出来れば、よりnoteに対して楽しんで取り組めるはずです。それでもアイデアが浮かばず、面白くなくなったらやめちゃいます。笑
実際に友人からアドバイスや記事に対して「カフェの店長やるわ」とか「アプリ作ってや」など、軽い冗談でも書いていて本当に読んでくれているという実感あって、たまらなくうれしいです。感想だけでも頂けると書くためのモチベーションになるのでよろしくお願いします。
それでは本題に行きましょう。

大学生活で就活をしたのは二回生の夏休み辺りからでした。真夏のくそ暑い中スーツを着てとあるオフィス家具の企業の説明会に参加しました。それが初めての就活です。それから丸1年くらいかけたのですが、結果的に言うと満足の行く結果ではなく、希望の業界ですら行けませんでした。今では前職になりますがとても良くしてもらい、つくづくラッキーな人間だなと思います。これまでも人間関係に恵まれて、小学校から大学までずっと楽しかったです。話を少し戻しますが、就活である意味失敗してしまった理由が2つ挙げられます。
1つ目は業界について調べ切れていなかったこと。
2つ目は自身のスキルと理想が乖離していたこと。
これらが主な要因だと思います。
ただこれらを解消できる手段が今思えばあったなと感じています。それは有償インターンシップです。有償である理由は、仕事をしてその対価にお給料を貰う事の大変さを味わって欲しいためです。これに参加していれば、もしかすると異なる結果になっていたかもしれません。母校である龍谷大学でも活発にインターンをやっていて、今の龍大生には是非活用してほしいなと思います。
インターンは単位認定している学校が多くあり、実際に活用している学生も多くいます。ただ学生生活を満喫したいと言う思いからバイトやサークルに専念する学生も少なくないです。どっちが正しいとか間違っていると言うつもりはありません。
ただ一回生の間に1ヶ月程のインターンでいいので、強制的にしてしまったら良いんじゃないかなと考えました。勿論、学問の自由や教育指導要領等の関係で実現は厳しいかも知れません。それでも、二回生・三回生になって友達も増え、楽しさのピークを迎える前に、ある程度業界を知る学生として自身の現在地や将来設計をしていれば、遊びも勉強も就活もうまく行くんじゃないかなと思います。またインターン先で気に入って貰えれば、個人としての評価と学校としての評価も上がり、産学の繋がりがより深まると思います。人生の4分の3以上は社会人として生活することになるので、選択肢を早い間に持つことに越したことはありません。入社してからのミスマッチほどしょうもない事はないので、社会人として仕事を前向きにみなさんができれば一番良いなと思います。
ダラダラ長いこと書いてしまったので、読むのが面倒なはずです。ざっくり読んでください。そいで早よ寝て下さい。

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