10.行きつけの店と言ってみたい、常連さんになるためのサービス
貴重なお時間を私の思いつき記事に使って頂きありがとうございます。
梅雨が明けて、本格的に夏が始まりました。夏といえば、一番最初に高校生の頃を思い出します。部活や文化祭の準備など暑い中色々楽しんだなと懐かしい気分になります。でも、なんで高校生の頃を思い出すのかと考えてみると、一つ思い当たる点がありました。それは、不自由なことが多かった点です。大学生の頃の夏の思い出もありますが、アルバイトをしてある程度お金があって快適な室内で勉強したりと、比較的自由に大学生活を送ったなと思います。中学生の頃は地域のサッカーチームに行ってたため、部活にほぼ行かず、学校内のイベント的なものもそこまでなかったような気なします。それに比べて高校生活は、部活に所属し、学校内のイベントもいくつかありました。暑くてお金も特別あるわけでもない中で、知恵を振り絞って不自由な範囲で楽しむことができたことが今ではできない貴重な経験だったと懐かしむ気持ちになります。この気持ちが夏を連想させる要因なのかなと思います。
皆さんは夏の思い出はいつの頃が浮かんできますか?
本題に入りましょう。
私は20歳になってから、お酒を嗜むようになりました。
友達といったり、会社の人たちと行ったり、両親の実家が福岡と北海道にあるので帰ったときはついでに一人飲みに行ったりします。福岡で一人飲みに行った時は3日くらい連続で同じ居酒屋に行ったことがあります。なんとなしに居心地がよく行ってたのですが、店員さんに満席になっても話をするくらい認識されていました。ただ常連というには全然行ってないし、ボトルキープするほどの関係性でもないとか思いながらお会計して今日で1年経ちます。ここの常連になりたいけど「常連の定義って何?」ってことを考えた時にサービスを思いつきました。常連になりたい人と新規も固定客も欲しい店舗に向けてのアプリです。お客さんはスマホでお店を検索しヒットしたお店で飲んだ後に、スマホにその店舗を利用した回数が表示されます。お店側はその回数をお店側で管理し、常連と認定する回数を設定します。一定の回数を超えると初回のボトルキープが安くなるなどの特典を設けます。これで、常連になりたいお客さんと、固定客が欲しい店舗どちらも良い関係性を保てるのではないかと思います。私みたいに人見知りだけど、常連としてお店と関係を築いていきたい人には良いサービスかなと思います。
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