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14.もうあったみたい、芸術家・技術者のまち

貴重なお時間を私の思いつき記事に使って頂きありがとうございます。
今回
で2週間経ちました。正直ネタも枯渇して、4日目辺りで止めていると思っていました。ただ思いのほか思いつくアイデアがあって、ちょっと自信が生まれました。毎日書くことはある意味脳の筋トレ的な面があって、考える時間を毎日確保することはとてもいい刺激になります。恐らく営業を続けていたら、考える時間は確保できなかっただろうなと思います。明後日にはドルフィンソングの幹とラジオをどんな感じでやるのか、マイクがちゃんと機能するのかを確認するために打ち合わせします。なんか社会人になって、学生みたいなことができるなんて非常に嬉しいです。会社に行くだけの日々より、自身が表現したいことを自身のやってみたいことでトライできる機会がることに幸せを感じます。それに協力してくれる友達がいることに感謝したいと思います。
それでは本題です。

表題にある通り、芸術家・技術者のまちがあればなんか起きるんじゃないかと思って今日のテーマにしたんですが、もう存在していました。横須賀市のアーティスト村創出事業というものです。思いついてから調べたので、ちょいショックと同時に考え方は間違っていないという嬉しさがチョコとバニラのソフトクリームくらい混じっています。横須賀市は田舎暮らしの要素が大きく、地域活性化を目的にしている点もあるため、私の考えているまちの形とは少し異なります。というのも、芸術家や技術者には特別田舎に行ってほしいわけでもなく地域活性化を目指しているわけでもないです。目的は、芸術家や技術者に作品・成果物を作ることだけに集中してほしいのです。場所は渋谷とかいいなと思います。流行を発信する渋谷にアーティスト特区を作ってほしいです。芸術家や技術者を職業としている人だけが暮らせる場所です。補助金も用意し、民間企業から寄付を募ります。アルバイトや副業もOKです。同じベクトルを向けている人同士が同じ地区で暮らすことでお互いに刺激をし合って、完成度の高い作品が創出される確率も上がるはずです。パリやニューヨークに並ぶ芸術のまちが日本にもできれば素晴らしいなと想像を膨らませてしまいます。

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