ぼくは4ばんめ
ぼくはね〜保育園で4ばんめに足がはやいんだよっすごい〜?
4歳の甥っ子はいつも自分がしたことを僕に伝えてくれるのですが、大体褒めてもらいたいようです。何が微笑ましかったというと自己分析ができている点です。それと同時に自分が4番目だということをわかった上で、ポジションに満足しているというのは学ばされるところもあります。
こういう時って、じゃあ次は3番になろうか?とか、どうやったら1位になれるかな?なんて余計なことを言いそうになるのですが、なんだかそれも違うような気がしたのと、何より本人が誇らしそうなので「凄いね〜」とだけ言いました。
自分で自分を認めることができる人は強いなぁ〜なんて4歳児から学びました。
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