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社長との会話1分で会社を辞めた

10年勤めた会社を辞めた。
理由は体調不良なのだが、会社の人の遣い方も一因だと私は思っている。

PMDDを発症した頃、綴ったメモ。公開。

乱筆失礼。

この10月で私は会社員では無くなった。

でも10年も勤めた会社。若い割には、要となる仕事にも携わったし皆様の目に触れるような仕事もしてきた。それなりに貢献してきたと思う。


先日、勇気を出して挨拶に出向いた。
PMDD期以外の、わざわざ体調の良い日を選んで、社内も落ち着いているであろう日を選んで。

なのに、社長との会話がわずか1分。


私だって別に話すことはない(笑)でも、もう少し何かあっただろうよ。え?みんなどんな感じなの?私会社辞めるの初めてだったから分からんよ。1分で終わることってある?

もし自分が会社のトップで、社員が辞めることになったら。
どんなことに力を注いでくれたか、その人のいいところとか、ありがとうの気持ちを伝えてると思う。

あ、あれか、別に私のやってきたことってそんなもんだったってことか。それならなおさら、今まで注いできたあの怒涛の日々をどうしてくれるんだ。育児と家事と仕事で疲れ切っていた日々を…

あーバカバカしい。辞められて清々した。これからは自分の好きなように生きてやろう。

子どもももうひとり欲しい。夫の独立も応援したい。趣味を仕事にできないかな。もう一回大学で勉強したいな。働いた分だけ貢献した分だけ稼ぐことができないかな。

人財大事にできないって致命的だと思うよ。私結構やり手だと思うよ(笑)惜しいことしたね。さらばじゃ。

PMDDが世の中に認知されるといいな