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まとう空気を変えられるとしたら

自分はそのままだとしても、
その時の自分がまとう空気は
自由自在に変えられるとしたら。

イメージをしてみる。
なにかできるようにならないと
なにかを手に入れないと
空気は変わらない、わけじゃない。

それを演じる。
なりたい自分は、
なにを選択してそうだろう。

それを考えることが苦しいときは、
休むとき。
身体からのメッセージです。
寝る。

できるときに、
できることを、
自然な状態のわたしから
生まれるものが、
どれだけうつくしく、尊いか。

緊張の対極。

「できる」を生かさない限り
「できない」を求め続ける。

目を向けよう。
できること。

自分のできることに助けられる人が
どれだけいることか。

学んだり、より多くを求めるのは、
足りないものを満たすためじゃない。

今より高い視座を手に入れるため。

わたしは、そこが、より心地よいことを、
知っているから。

目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)