見出し画像

そもそも、地域おこし協力隊とは?


地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。

      “総務省HPより”

、という事で、お国の政策の一部なのです。
詳しくは、総務省のHPなどをご覧頂くといいかと思います。


ちょっといまいちピンと来ないので
わたしなりの考えをまとめると。

・他所の地域から地方へ移住して、
 新しい風を巻き起こす。
・活動していく中で、将来的に定住する。
・継続的に、地域を盛り上げていく。

、、なのかなぁ、と考えてます。
漠然としていて明確な答え的なのは、わからないです。

地域おこし協力隊が何なのか? 以前に

地域おこしとは、何なのか?

という考え、疑問を日々感じているわけで、、


明確な答えが見えないので、
とりあえず自分が出来る事を頑張ろう。
と、日々やってきました。

私の場合、
「けん玉ひろばスパイク」の管理人という
一つの明確なミッションがあったので、
そこを拠点に、お客様対応であったり、各種イベントでのPRであったり、情報配信であったりを行ってきました。

募集内容によっては、私のようにある程度明確なミッションがあったりして、この場合やる事がはっきりしているので仕事には取り掛かりやすいです。

そうでない場合は、
一から何かを考えて創り出す必要があるので、ある程度のスキルやクリエイティブな要素が必要なのかと思います。その分、自由度は高いのかなぁなどと感じます。


地域おこし協力隊

って事で国で一括りにしてやっているけど、
地域の特性であったり、
地域の抱える問題なんかは、
地域によって様々なわけなので、

まずは地域を見て、色んな人と話して、
地域の事を知って、何が必要なのかを掴むのが大切だと感じます。

ところが、

“地域が賑やかになればいい“という人もいれば、
“のどかで平和なままでいい“という人もいます。

“けん玉でもっと盛り上がってほしい”という人もいれば、
“なんでけん玉ばっかり注目されるの?”という人もいます。

人それぞれ考え方も色々なので、
先述の通り、明確な答えは出ない。
→ふり出しに戻る。
(繰り返し)

ということで、
無理に答えを求めず、

今やれる事をやり、その中で何か見つければいいのではないかと考えることに至りました。

結果的に

けん玉、そしてけん玉ひろばスパイクの管理人を楽しむ

と、いう事で当初の方針はまとまりました。

地域の魅力をPRするには、まず私が楽しんで、地域の魅力を発見しないと始まらないし、
楽しいアイデアは、楽しく過ごしてなきゃ浮かばないだろうし、
楽しそうにけん玉してれば、けん玉を手に取ってくれる人も増えるだろうし、
そうなれば、地域がもっと盛り上がりを見せるだろうし。
楽しい場所には、人は集まってくるだろうし。



ちょっと話は脱線しましたが、

地域おこし協力隊とは?の結論については、
総務省のHPを見て頂く事をオススメします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?