日記（164日目）停滞と進行などを繰り返す

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。

2024年1月17日  水曜、自宅のベッドでの朝。嫁は今日から一週間ぶりの仕事再開で、6時過ぎに渋々起きていく。寒い朝の厳しい再始動だ。
無職の自由人の自分は、布団から抜け出られず7時に漸く居間へ。外は霜かなぁとつぶやき、勤め人に比べればかなり緩いペース、これで2月から、毎朝仕事にいけるかなあと少し憂鬱になる。
日常（現状）が再び始まる。9日の夕方から時が止まっていた自宅、そこに帰省から戻ってきた自分ら、昨夕から現在の居場所とそこに流れる時間に合流しつつ、流されはじめる。停滞から進行へ切り変え。
海の向こう、元大統領の選挙勝利が伝わる、非常識か狂気か、でも勝てば正義の国、こちらもいやな再始動か。

いつもの霜の散歩道

いつもの日課のウォーキング、近所歩きを1週間ぶりに再開。脳梗塞後遺症の自己リハビリ。8時前に。いつものコースを今日から2週にする。
放射冷却で予想通り霜がばりばりに降りている。5時台は、ここ鹿児島でも零度だ。ただし今日も晴天、お天道様ばりばり、体を適度に温めて歩き出すと、気持ちも晴れる。10時過ぎには10℃を超え今日の最高気温予想は18℃。
家に戻ってきてのストレッチも、日当たりの良い部屋なら暖房がなくてもいい、体や足腰を十分に伸ばせる。
実家で見つけた新兵器、バイブレータで失調の右脚や股関節、臀部に刺激を与え、コリを取りながら各部を動かす。
弛緩と緊張、静と動は、表裏一体、どちらも必要でメリハリと切り変えだ。
そして、やはり療養地は南国が良いと思う。。少なくとも冬は。

就職活動状況、いつもの日課のハローワーク募集ページチェックを昨日から再開。新年度の官公庁関係の事務の新たな求人がやはりいくつか出ている。
応募期限などを確認し、現在応募中の求人がもしダメなときに応募できるかどうか確認する。アンテナは張り続け、幾十もの仕掛けをかけるのだ。

今日は、帰省前に面接した求人、2月からのパートの連絡を家で待ちたい。またハロワで申請した別の4月からの求人の手書き履歴書を仕上げたい。明日には就業先に持ち込む予定、明後日金曜が〆切だ。

じぶんはお天道様に照らされ、心を落ち着かせ、日々を精一杯務める。全てを受け入れる。導かれていると信じる。去年は一年充電したと思って今年は静から動の切替だ。

朝、冷え込んだ茶畑に白い霜、青い空は暖かい、

つづく（1014字）