日記(62日目) 珍しく、ガンバル
【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
10月三連休初日土曜、寒くなったねぇと、義妹と挨拶を交わす今朝。
9時過ぎに、近所の嫁実家の義妹が、義父を連れて、うちの畑の手入れに来てくれる。義父は癌の療養中だが、トラクターに乗って畑で既に作業開始。
まだ朝食途中だった嫁が、寝間着から農作業着に着替えて、慌てて外に飛び出していく。昨日は夜更かしを愉しんでいた、朝寝坊さんだ。
外からは、ご近所が育てている牛の鳴き声が、今朝も響く。子牛のドナドナが近いらしく、母牛から離された子牛が鳴き母牛も呼応。どこからか草を燃やす匂い。田舎に(暮らす普通の人々に)は三連休など関係ない。
私の仕事、脳梗塞後遺症の自己リハビリも休みは無い。
日課の「上半身ウォーク」、だが今日は少し寝坊した。首から頭への血流改善は継続、自己流の軽めマッサージとストレッチで目覚め、朝食後外に出る。
塀を使っての肩から首、上腕、腰、足のストレッチで体を温め直して歩く。
フラつきはいつも通り。フラフラと道端に吸い寄せられる、渋い紅い車。
帰宅後のオーディオルームで、今日もバックステップのバランス中心。前後して、義父義妹が農機の音とともに朝早めにやってきたのは、午後から崩れる天気予報だからだ。今も厚い雲が覆っている。
就職状況だが、日課のハローワーク募集ページに目を通す、検索条件は固定。今日も募集の条件や業態、変化点だが、大学関係で外国留学生業務の募集が出ていたが、短期(育休代替)だった。募集内容自体はよかったが。。
昨夕は、頑張った。本読みと嫁の夕食リクエストに満額回答!
「ある犬の飼い主の一日」オランダ人作家の2020年ベストセラー、翻訳本なのでちょっと頭に入りにくい文章構造で読み易い本では無いが昨晩、読破!。夜中12時まで夜更かししてしまった。オランダ文学、独特な空気感がある、風景や心理描写。話は、老犬を飼っているバツイチ50代男が、老犬を介して新しい女性と一日で恋に落ちるという話だが、性に開けた国というイメージそのまま大胆でオープンな展開?。最近、マジソン郡の…という老男女の純愛の長い映画(BS再放送、視てないけど)があったが、真逆かもしれない。
つづく(997字)