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日記(73日目) 救いはある、

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
 

10月18日水曜、今日も快晴、明日までは続く。この秋一番の冷え込み。実家の飼い猫マルの写真にほっこり。呆けないよう母の相手をしてくれている。
自分の体、働くことが思うに任せない、実家の母が元気であることが救い。

今朝も6時半前に目覚め、ベッドでの運動を7時まで、youtubeのながらで。
嫁は今日も仕事。6時には起きて出勤の準備をばたばたと。
「昨日は点けっぱなしだったよ、youtube、」と言われ、思い出す。昨日は聴きながら早めに寝落ちしてしまった私。寝呆け方がひどかったようだ。
食後に飲む、脚や顔の痺れや痛みの緩和剤が、時に強烈な眠気を誘う。だいぶ薬に慣れてきたが、後遺症(の出方)は日によってばらつきがある
薬を服用しても、痛むときもあるし。やっかいな病気だ。

さて新しいリハビリの病院の初回の通院リハビリは、明後日金曜予定。
来年の再就職目指して、年内はともかくこのリハビリに集中して、体をやれるだけ整えるのだ。

就職状況だが、日課のハローワーク募集ページに目を通す、
検索条件は固定。今日も募集の条件や業態、変化点は今日もないが、
職に就く時、就こうとする時、ひとつ大きな決断になる。すなわち、
ハローワークの紹介状がいる。これを得ようとすれば、医師の診断書(働いても大丈夫=病気の回復)を見切りで病院でもらい提示し、ハローワークが雇用保険受給延長の停止(=傷病手当の打切手続き)そして、紹介状発行の流れ、になるようである(先日の職業訓練のやり取りで聞いた)。
そうなると、就職(活動)のタイミングが賭け・・(最悪、雇用保険に頼る失業生活に陥る)

来年の4月初めが就職機会としては最大で、それを過ぎると休職療養期間の長さもあり、再就職確率は下がるのは見えている。
運良く4月就職できればいいのだが、就職がうまく行かない場合、傷病手当は1度打ち切るともう貰えない雇用保険はすぐに貰えるものでもないし。
ここで決めるつもりだが、最悪(失業保険をもらいながらの就職活動)もありうる、後遺症を抱えて、である。こうなると救いがない感じ
ここに賭けるかどうか悩みどころ。後遺症回復がみえないというジレンマ
(働き出しても、キツいとか後遺症が・・というリスクも無くは無い)

そもそも後遺症って、数ヶ月単位で完治したり回復するモノでは無い、しかるに、条件が揃う絶好の就職機会最大の4月に照準を合わせるとなると、年初から応募手続きが必要だろうし、選考や面談などの状況を早ければ1月末に想定しないといけない、競争も激しくなるだろう、早めに動かないと、
とすれば、今年末にむけてある程度、準備、腹づもりしておかないと、と読んでいる。
(ハロワークには7月以降行ってないので、年内に一度、確認含めて訪問したほうがいいかもだな。)

脳梗塞後遺症と自己リハビリ、今朝の外歩きも8時前から。
一番の冷え込みで、外に止めてある車の結露が半端ない。横目に見ながら
昨日から着用のウォームレギンス程よいストレッチ感で暖かい、助かる。肩、首の周りの柔軟を塀を使ってじっくり。そのまま腰や足を伸ばして。
歩き出すと昨日同様足腰が決まる感じで歩いた時のフラつきはかなり安定
田舎の匂い、大地(の堆肥)が陽射しに温もる臭い、その中にかすかにキンモクセイの香り。暖かい陽射しをうけつつ、家に戻る。
オーディオルームでのストレッチとスクワット、バックステップをいつも通り。体の温まりと各部の柔軟性、フラつき対応をじっくりと。

雑誌から降りて!と母
いやだ、チュルちょうだい!とマル

つづく(1505文字)



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