日記（145日目）あと1週、ギリギリ納め
【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
12月29日金曜、今日も晴れで最高気温17℃までいきそう。大晦日まで1週を切り、あと3日。昨日が仕事納めというところ多く、嫁も今朝はのんびり。
その昨日は、短期の2月からの求人（役所）から、ようやく電話があった。正月明け、面接に来れますか？との確認で、5日に決定。なんとかギリギリ年が越せそうだ。
自分的には、今日、今から行く通所リハビリ（今日が最後）が、仕事納め！という感じ。最後までしっかりやって、きちんとお礼と挨拶をと思うのだ。
いつもの日課のウォーキング、近所歩き。脳梗塞後遺症の自己リハビリ。
8時前。日陰は少し凍っている。昨日は17℃、今朝は3℃以下。
やはり頭がフラつく。もう気にしてもしょうが無い。
いつものコースを１週のみ、今日は時間が無い。
終わった後はいつものストレッチとマッサージ（柔軟）を軽く行う。
【つづき】
クルマで隣市の病院へ。予約の30分前に着き、待合で座らず体をほぐしつつ待つ。今日が最後、キレッキレの体でスタンバイ？しているところへ、PT女史が時間にきっちり現れる。
最後なので、子どものように『足首とふくらはぎが・・』とか痛いところを上げると、バイブレータを当てながらストレッチしてくれる。
来年の話で、就職が決まりそう（まだ決まってないのだが）という話をしたところ、けっこう机に長時間座ることで姿勢が悪くなったり、背骨や肩などが固くなる懸念があるとのことで、ストレッチを教えて貰う。
今日の歩きのテストでは、ほぼフラつくことはなく（体を動かしていたからだが）PT女史も安心していた。頑張ってリハビリされましたねと言われる。
『最後にもう聞いておくことは無いですか？年末はゆっくりするのですか』と聞かれ、去年の年越しは病院のベッドだったから、今年は普通に過ごしたいと言うと、暖かくして安静ににすごしてくださいね、と言われた。
最後に『長い間お世話になりました、ありがとうございました』と言って、約3ヶ月ほぼ毎週通ったリハビリ室を後にした。
支払いを済ませると、お昼を回っていた。年末でいつもに拍車をかけて道路の渋滞が起こっている。お気に入りのパン屋に向かい、昼に食べるパン、夕食用のバゲットなどを買う。パン屋が入っているスーパーはけっこう人が多かった。もう年末だ。駐車場でパンを食う、陽射しが熱い、18℃もある。
午後はフリーだが、古着を求めてセカストへ。しばらく遠ざかっていた。
ごった返すまでは行かないが、ベトナム人の若い男女が大勢、会話で店内が賑やかだ。彼らの目当てもどうやらアウターのようだ、寒いからね。
２時間ほど、歩き回りアウターを２着、6000円程散財。
2着のうち、嫁さんがもし一緒だったら、どちらかを諦めたかも知れないが、一人だし年末なので。
リハビリも終わり、昼も食べて、夕食のパンも買い、古着で散財もしたので帰る。うろうろしているとこの隣市はお金を浪費してしまう。
年末なので忘れず給油、163円/Lだった。16時前に帰宅。まだ外が明るく暖かいうちに、夕方の散歩をする。 いつもの野猫が日向ぼっこをしている。
平和な年末、ありふれた日常。
つづく（1385文字）
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