*修正の依頼があり修正しました* ワレンベルグ、仕事、AHHHHH!疲れた！ 脳梗塞16ヶ月め 追記
※提携先より、記事の一部が、不適切（公式がアップしたのではないと思われる動画掲載、非正式な歌詞引用）とのご指摘を頂き、一部修正させていただきました。
◇概要◇
4月から始まったパート勤務 第二章。第2週目も慣れない中、疲れたぁ。その後病院で、
AHHHHH!
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はてなブログ・・｢脳梗塞 ワレンベルグな日々｣は、日々感じたこと
｢ワレンベルグのパート生活（脳梗塞の狂想曲）｣は、約1ヶ月前から始まったパート就職後の変化を綴っている。
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◇脳梗塞の狂想曲続く◇
４月より役所の出先機関（とある施設）でのパート事務職員（公務員扱い、一年契約）。
4月13日、パート勤め第二章の２週目最後の勤務日の土曜、相変わらずバタバタの狂想曲、覚える仕事が溢れていたが何とか終わり、この日曜月曜は初めての2日連休となる。疲れがたまってきた。
◇シフト勤務、繁忙ピークの仕事◇
昨日13日が初の土曜のシフト勤務10−18時（遅番）だった。初体験の土日のシフト。（だんだん、曜日の感覚が無くなり、土日の週末感が消えつつある）
土曜、と言うことで来客数は多い。しかし出勤者はたまたま少なかった。
それに加えて、他のパート先輩や職員から、｢この業務をまだ覚えてないからやってみて｣とか｢これをやってもらいたい｣という予期せぬ業務が振られたり指導を受けることになる、｢えー｣と内心思いながらもにこやかに対応する。
さらに、電話応対もするようになった。これに惑わされたり、時間を取られたりする。問合せ、パートでも市役所事務員の端くれ、丁寧に対応する。
まぁこれくらいは新入り、当然。でもいい顔だけでは仕事にならない。
そうしていると今日の約束、先約の仕事がずるずるとずれ込みがちになる。
それをうまく割り込ませていく。約束、信用を失わないよう必死だ。
しかし、土曜の閉館の18時間際に鬼のように来場が増え、ラッシュとなる、てんやわんや。しかし閉館片付け処理までに片付けて、何とか1日を終えた。
先週と同様、心身の疲れが蓄積されていた、ドッと疲れが来た。でもうまく割り込ませたというささやかな達成感、これが1週目と違う2週目だ。
（多くの業務を囓り慣らされ、目が回りそうな毎日、すこし成長した感じだが、個々の業務の習熟度はまだまだだ。）
だが、田畑には恵みの雨になる
◇2週間目、苦手作業◇
いちばん基礎の大事な作業だが、返却された本を、都度いったん返却用台車カートの決まった棚に順序正しく戻す作業と1日の定刻にそのカートにたまった本を皆で分担して所定の書架にルール通り戻す作業が毎日ある。
脳梗塞ワレンベルグの後遺症には少し難しい作業だ。
まず、本の分類がまだ頭に入ってなく、仕分けに時間が掛かるし未だ迷う、だがこれは慣れの問題、脳梗塞とはほぼ関係ない。
問題は、たくさんある書架の何処に直すべきかを視線を変えて歩き回る作業が、けっこうフラつく。
荷重に対する制御。健康体であれば本の重さなど、たかが知れているがこれがワレンベルグにとってはこの手に持つ本の重みが体をフラつかせる。
さらに、姿勢変更。目の高さ以上の書架に目をやり、本のラベルを目で追いながら歩いたり振り向いたり、はたまた視線を下に送り、下の棚にいれるのにすっと屈んだり。こういう何気ない所作が苦手だ、頭が少し揺れる。
（ただ少し慣れてきた。）
◇体調の異変？◇
パート就業後最も疲れた日だった。疲労の蓄積、慣れない作業とシフト勤務、仕事が遅れそうになって焦ったことなどが多少ストレスになったのか。
帰宅後、夕食準備を休みの嫁さんに任せて、食べた後に横になり寝る。11時前に目覚めたが、左顔と右脚の痺れ痛みがワンワンと強く、治まらない。
その痛みで結局朝方まで眠れなかった。初めての経験。休みの日曜は無理せず9時起き、しかしぼーっとしている。連休初日の日曜だが故に大人しく。
後遺症の痺れや痛みは日替わり、ばらつきがけっこうあるが、あれほど痛んだ（眠れに付けないほど）のは初めてだ。無理はしない。
まぁ、人生も仕事も、いろいろ困難やストレスはつきものだ。大なり小なり。この歳まで生きて、もっと大きい、もっと辛いしんどい長い経験もたくさんしてきた。
4月から飛び込んだ仕事、｢・・これくらい｣ というレベルなのだが、今は体にその耐性がないのだろう。残念だが、そこをうまく、折り合いを見つけて、一歩ずつ。
そんな悲しみは 背中の太陽がさらってゆくさ がいい。
水曜は気分転換もした、このはてなブログの記事も、、
追記: この後、行った病院で言われたことなど
https://pb550cppc2.hatenadiary.jp/entry/2024/04/17/224017
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