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日記(28日目)無花果、

何となく日記、ただし、主テーマは再就職。不定期・・書くことを続けたいので・・。
 

 今朝は出遅れた、最近youtubeで適当なJAZZの音源をダウンロードしCD化するのがマイブームでチョイ夜更かし、朝食を食べたのがもう8時過ぎで陽が上がっていた。外歩きで陽射しがチリチリ

 「上半身ウォーク」、陽が上がりすぎている。早歩き/大股でゆっくり/後ろ歩きのインターバルだが自然に早足に。今日も家が見えてから長めの駆け足昨日より強く走ってみた。課題の持久力を少しずつ、マイペースで。

 嫁さんが買ってきた無花果イチジク)。素朴な果物だ、もうチョイ酸味が欲しいかなと思ったが個人のノスタルジーか。最近の消費者の嗜好は、果物は糖度何でも糖度!ミニトマトまでだから。家庭菜園で作る安いミニトマトの固さ、ワイルドな酸っぱさと、食べきれないほど実がなることを経験すれば、農家さんが如何に苦労をし、傷や傷みも気にして作っているか。
(農業で毎年)生計を立て続けることの大変さは、容易に理解できる。自分のマイペースやり方でなく消費者の顔色見ないといけないからだ。
 汚染、もとい処理水の問題も、まさか日本の漁業マーケットがあんなに中国に依存していたとは、という感じだ。食べたくないひとは食べなくてイイですよという訳にいかない。それで生計を立てている人もいるわけだから。

 就職状況だが、変化点はない。視点を変えて、市内は、お茶などの農業が多く、その他、港湾関係の仕事、最近は一例で輸入木材業などで生計を立てているかたも多い。農業について言えば、近隣市は畜産業も盛んなためその関連業も若干ある。その作業要員にはなり得ないが、事務関係は若干の求人はあるようだ。
 市内で勤めるということ(の意義)は、そういう地域の人達の役にも立つということなので、良い仕事の縁があればと思う。

 雑誌Brutusジャズ特集の続き。昨晩youtubeで古いJAZZなどを漁っている。好みは、なんていうのだろう、昔喫茶店で掛かっていたような音楽だ。
無花果の昔の味?のノスタルジーと似ているか? 
 ダウンロードとフォーマット(MP3)変換、そしてCDに焼くという3つのアプリが無料なのはイイが、それぞれ癖があり、特に最後のアプリ「ミュージック」というアプリでCDを焼くまでの作業が、(自分的に上手く行かず)手間取ることが多い、不器用だ。料理と一緒、材料を選ぶ所からで、調理にもたつく。でも楽しんでいる。

野菜ポトフを大量に作った、翌日はミネストローネ風に変化、鶉卵入り肉団子添え

 つづく(984文字)


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