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今しかない

我々には今しかない
今すべきことを達成するために過去が必要だ
頭の中を行き交う信号は、過去のものだ
考えすぎは過去を反芻しすぎということになり、疲れるし、「今」にとっては必要ではない
我々には今しかない
今何を感じ、どうするかが、我々を作っている
今に対し過去のエッセンスを加えることで未来が作られていく。過去は今によって作られる
より良い未来を作るには、今の価値を向上させる必要がある
今を改善する。自分がもっている過去を総動員させる
過去にばかり意識を集中させ、今を置き去りにしていると、今の価値にコミットする機会が損なわれる
今に集中しているからといって、その価値が向上されることが確定したわけではない。ただ、「後悔はしなかったことに対して生じる」。したことに対する結果は、よりよい今を作るために利用することができる有意な過去となる
「今」は作る必要がある。作るとは頑張ることだ。それは能動的な行為だ
我々には今しかない
意識を内ではなく外に使う。外に使っていると、内を回顧する必要性が生じる。内を意識した後は、外への意識に戻す必要がある。

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