第2章

24/25シーズンがそろそろ始まる。
松本侑大第2章の始まり。

最近ずっと思う。なんで海外まで来てサッカーをやってるのか。

もちろんプロになるため。でも本当にそれだけでいいのか分からない。

最近サッカー漫画のアオアシを1から読み直している。
そこで栗林という選手が放った一言
「今この瞬間世界最高の選手って誰だ？俺は、それが俺でありたい」最高に痺れた。2回目なのに

だから俺もそうする。俺の今の夢は唯一無二の選手になる事。プロになるのは通過点に過ぎないただのスタートライン。

いやいや、単純過ぎるだろ。そう思う人もいるかもしれない。

別に良くないか？ちょっとした動機があれば人は行動できるんだから。行動してないアンチに言われても困る。じゃあてめぇ海外で一人暮らししろよって言いたくなる笑

第2章は人生で1番貪欲に行動したいと思う。
あるもの全て利用する。素直にアドバイスを求める。そこに年齢なんて関係ない。

1年目は本当にいい経験をしたと思う。TOPで出れない。セカンドに落とされる。サードまでま落とされる。サッカー人生の底を見たと思う。勝手に涙が出る経験もした。考えすぎて寝れない日々もあった。

今となっては本当にいい経験だった。
この経験をさせれくれたチームには感謝してもしきれない。ありがとう。

貪欲に。
言うのは簡単。実行する事が難しい。何より生半可な覚悟じゃ成し遂げられない。

目標を達成する為に俺は、プロチームの外国人枠を奪わないといけない。他の国の強者、一流と戦わないといけない。生半可なプレーや考え方じゃ食ってやられる。覚悟が違ぇんだから。

やることは沢山ある。こんだけ色々言ってるけどまだ俺はチーム決まってないし。
だけど自分へのプレッシャーだと思ってこの文を書いてる。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
僕は何者でもありません。プロでもなければ何か凄いことをなしとげた人でもありません。
普通の人です。なんならニートみたいなもんです。

でも、僕は成り上がれるように頑張ります。
なので皆さんも辛いことや嫌な事があっても一緒に頑張りましょう。戦い続けましょう。

この投稿が少しでも色んな人に刺さってくれると嬉しいです。

これからの報告もちょこちょこしていきます。
最後までありがとうございました。