七夕に、かつて好きだった人の幸せを願う。
今日は七夕ですね。
七夕といえば、織姫と彦星の恋愛物語。
ぼくも久しぶりに恋愛について考えたので、noteでは初めて個人的な恋愛の話を書きたくなりました。
結局、ありがとうだった
先ほど「恋愛について考えた」と書いた矢先申し訳ないのですが、頭に浮かんだのは「自分と付き合ってくれてありがとう」のみでした。
あのときお互いの時間を共有して、いろんな思い出を作って、そしていまのぼくが形成されてきたことは言うまでもありません。
思春期の大事な時間をぼくと共有してくれた彼女たちに対しては、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
今のぼくの状態を思うと、「よくこんなやつと付き合ってくれたな…」という意味も含まれてきます。笑
ぼくは恋愛経験も多くありませんし、ヤバい別れ方をした…とかも特にありません。
気持ちが冷めるとか浮気されるとか、よくありがちなものばかり。
かつてお付き合いした人たちが現在何をしているのか、あまり詳しくは知りません。
でも、きっとうまくやっているんだろうと思います。
幸せになってほしい
もう、これから先のぼくの人生が彼女たちのそれと交差することはないのかもしれません。
でも、こうしてたまに思いを馳せては、「幸せでいてほしい」と願うばかりです。
なんだか、親が子供に思う気持ちに近いかもしれません。
健康で生きていてくれればそれでいい、みたいな。
彼女たちと過ごした時間がぼくにとってプラスになっているように、どんな形であれ彼女らにもプラスになっていてほしい。
恋愛では、その時々でつらいことはあれど、今となってはどれもキラキラした思い出です。
ベガとアルタイルみたいに、他の星々よりもひときわ輝く思い出。
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