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つきあう人を選ぶ〜つきあいはエネルギーの交換

何度か聞いてはいるものの、
なんだかよくわからないことが、
あるとき、そういうことか!
と突然腑に落ちることがある。

その中のひとつが、
つきあう人を選んだほうがいい。
と言う言葉だった。

つきあう人を選んだほうがいいとは
聞くものの、
いきなり周りにいる人が変わるでもなく、これまでのつきあいが途切れるわけでもない。
実際どう選ぶの?と思っていた。

そして、
ちょっとした違和感を持っていても、
仕事上のつきあいだったり、
長いつきあいだったり、
親族だったりすると
つきあいが長く続くし、
つきあう人を選ぶって
なんだか、
すごく自分勝手なんじゃないか?
とも思っていた。


ある時、友人に教えてもらった。
人とのつきあいは
エネルギー交換で、そして、
お金もエネルギーの交換なんだと。

お金が発生していなくても、
何かをしてあげる
何かをしてもらうには
エネルギーの交換が発生する。

何かをしてあげるとして、
無償で行った場合、
自分から相手へは、
相手にとってプラスになるわけだから、
プラスのエネルギーが移る。

相手からもなにかしらのエネルギーが
返ってくるのだけれど、
自分にプラスになるものが
返ってくるとは限らないのだ。

同じようなやりとりをしていても
疲れるときとそうでないときがあって、
不思議に思っていた。
返ってくるものが違っていたのだと
いうことで腑に落ちた。

私はそれを聞いて、
エネルギーというものはよいものであるという思い込みがあったことに気づいた。

帰りに、
気分が落ちる、どんよりする、
疲れるはよくないエネルギーを
受け取ってるというサイン。

どんなときに、
どうしてそうなるのかも
わかってきたので、
過ごしやすくなりつつある。

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