本屋大賞の創立者にお会いしました。
「あなたの悩みと解決法は、書物の中にもう書かれている」
と誰かが言っていました。
全くそのとおりで、民間文学賞の立ち上げにあたって、
「新しいことをしている人はどうしているんだ!?」
と考えて本を開くと、植松努さんの『空想教室』の中に、こんな一節が。
「気の合う人よりも、経験がある人に相談しなさい」
なるほど!!
すぐに文学賞の創立に携わったと思われる人をネットで探し、片っ端からメールと電話。もう営業活動です。ただ、ほとんどは得体のしれない活動ということで反応はナシ。