僕を読書好きにしてくれた本

読書投稿の1つ目は、タイトル通り、僕を読書好きにして本を紹介します。

それは

【読んだら忘れない読書術 著:樺沢紫苑】

画像1


たまたま図書館で見つけた、偶然の出会いでした。

これを読んだのは確か20歳頃、社会人2年目で仕事で活躍したいけど、ただ漠然と思うだけで何をしたらいいのか全然わからなかった。ただ本を読むのは大事だと言うけど、なぜ大事なのかもよくわからない。そんな働きはじめた4年前の僕に読書の大切さを教えてくれたのがこの本でした。

この本の中でたくさんの気づきを得ましたが、特に衝撃を受けたキラーフレーズが2つ。それは...

「仕事のできる奴はというのは、日頃から読書をして頭の中に〝キッチンスタジアム〟を構築している。だから急な仕事の依頼にも対応できる準備ができている。」

「本には他人の失敗経験や試行錯誤の跡が記されています。その他人の経験を活かすことで、時間の無駄を減らし、最短距離で成功の道を歩むことができるのです。」


この言葉で悩みが一瞬にしてぶっ飛んだのを今でも覚えています。読書は身近で簡単な自己投資だと実感した瞬間でした。それからたくさんの本を読むようになり、思考の幅も広がりました。

そして、こうしてnoteに記事を書き、アウトプットすることで、より本の理解を深めている最中です。

是非この本を仕事に励む同世代の20代前半の方に手に取り、読んでもらいたい。そして読書を通して更なる成長に繋げてもらいたいと思います。

この本に出会えてのは私の人生の中でも大きな奇跡です。樺沢紫苑先生ありがとうございます。

多くの方に素晴らしい読書の魅力が少しでも伝わりますように!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?