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I/O-10 メモの魔力 を読んで学んだこと③

こんばんは。マトリョーシカです。

文章でご飯を食べていく為の準備として、
『文字化トレ』をしています。

文字化トレとは、
文章能力ゼロの筆者が、年間100冊以上の本を読み、学びをアウトプットするトレーニングを、略した造語です。

タイトルに、I/Oとありますが、
これ何?と思われる方多いと思います。
すみません💦
I/Oとは、
パソコン上の、input(インプット)とoutput(アウトプット)の処理を総称して、このような略語で表すそうです!
毎日のインプット/アウトプットの記録として、毎回タイトルにつけて投稿します。

前書きは、ここまでとして、
文字化トレの第10回に選んだ本は、
前回と同じく、

メモの魔力
著者 前田 裕ニ

前田 裕ニ氏を描いてみました!彼はまるでトンボの眼のように、
世の中を、多方面から捉え切り取る方だと印象を受けました。

この本では、5つのことを学びました。

■メモは人生のコンパス
⒈メモは第二の脳   
⒉ 抽象化力     
⒊ 習慣化力     ⇦今日はココ!
⒋ 無の大切さ
⒌ 自分の原点を知る

⒊ 習慣化力 

何かをはじめてから習慣化するまで、

途中、なぜこんな事続けなきゃいけないのか?

と思うときがある。

前田 裕ニ氏は、メモを取るとき、
いつもモレスキンのハードカバーノートを愛用されているそうだ。

理由は、至ってシンプル。
鞄に入れておくだけで、テンションが上がるお気に入りの文房具だから。

・メモを取る=努力
・お気に入りの文房具=モチベーションアップ

つまり、
努力×モチベーションアップ=習慣化の鍵

と表すことができる。

わたしの場合、
毎日配信する=努力
モチベーションアップ=?

今のところ、モチベーションアップの方法は見つけれていないが、

毎日配信する中で、

わたしの文章が役に立つと思ってもらえたり、

描いてる似顔絵が面白い!

って思ってくれるファンが増えることかも知れない。

もしかすると、わたしは人に喜んでもらう事でしかモチベーションを上げることができない、
根っからのエンターテイナーかも知れない。

小学校の卒業アルバムを見返したとき、
将来の夢について、みんなが自由に書く欄があると思う。

さて、

小学校6年のわたしは何と書いたのか?

それは、

「 みんなのヒーローになる。 」

我ながらぶっ飛んだこと書くな〜と、なぜか笑ってしまうほど誇らしかった。笑

12歳で宣言した夢は、諦めていません。

誰かの役に立つヒーローになるためにわたしは、

毎日書く。

下手でも書く。

やめたいなと思っても書く。

やり切ったな!

と思ったら、みんなのヒーローになっている。

そんな遠くない未来に向かって書く努力続けます。

今日の読書会はここまで。
それでは、また明日🙌






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