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I/O-07ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 を読んで学んだこと

こんにちは。マトリョーシカです。

文章でご飯を食べていく為の準備として、
『文字化トレ』をしています。

文字化トレとは、
文章能力ゼロの筆者が、年間100冊以上の本を読み、学んだことをアウトプットし、文字化することを毎日継続する事で、
文章を効率よく、わかりやすく相手に伝える技術をトレーニングする事を、私なりに略した造語です。

タイトルに、I/Oとありますが、
これ何?と思われる方多いと思います。
すみません💦
I/Oとは、
パソコン上の、input(インプット)とoutput(アウトプット)の処理を総称して、このような略語で表すそうです!
日々のインプットとアウトプットできたことの記録として毎回読んだ本の頭につけて投稿します。

前書きは、ここまでとして、
文字化トレの第7回に選んだ本は、

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
著者 堀江貴文氏

堀江貴文氏の印象は、

わたしにとって、ドラえもんのような方だと感じました。

どんな難題が目の前に現れようと、

その四次元ポケットから人脈という強力なツールで解決する。

なので、似顔絵を描いてみました。

さて、この本を選んだ理由は、

ソーシャル時代に、文字を書く仕事で生きていく為に必要な影響力を学びたかったからです。

はじめに、

堀江貴文氏の著書に関心を持つ読書は、

ビジネスでの成功法を求める方が多いと感じます。

そして、人は最短で正解をもとめるが、

かならずしも、簡単に成功した人のエピソードは欲しがらない。

そこに矛盾が発生するのはなぜか?

それは、スタートからすでにゴールが予想できてしまうからなのか?

それは、自分と比較し、努力してもうまくいかないことからくる妬みなのか?

そんな気まぐれな人間ココロを満たし、

共感を集めるにはどうしたらいいのか?

堀江貴文氏は、

「 大切なのは、成功するという「結果」ではない。「挑戦する様を見せること」なのである」

と述べている。

それはつまり、

世の中が、同じ山の頂点を目指す時代から、

空や、海や、宇宙などを目指す、

多様性に共感する時代と理解できます。

では、共感を得るにはどうしたら良いのか?

この本で学んだことを2つご紹介します。
①投資家は、唯一無二に投資する。
②イエスマンになること。

まず、①について、

今、世の中が求めてるのは、

「 応援したい人 」

です。

それは、『お金を稼ぐこと=目的』とは、逆の流れに感じます。

おそらく、投資家が応援したくなるのは、

『夢を現実化=目的』

とする人。

そして、その為のアイディアや計画も立て、日々努力している姿勢を公開していて、

ただその実現には、資金が不足している。

そんな人がいたら、誰しも応援したくなります。

まして、生涯使いきれないほどの資金を持つ投資家は、情熱が不足している。

双方に価値を感じる二者が、出逢える場所はSNSにはある。

堀江貴文氏は、

「「役立つ・意味のある」という絶対主義だった時代は終わる。そのモノサシを捨て「面白い・心が動く」という基準で日々の生活を組み立て行動を変えよう」

と述べている。

あなたの情熱さえあれば、それを実現できる可能性は、すでに用意されているのだ。

次に②について、

堀江貴文氏の魅力は、たくさんあるかと思いますが、

わたしにとって1番魅力に感じたのは、

『 YES 』を実現する力。

です。

堀江貴文氏は、商談で『 NO 』とは言わない方だそうです。

『 YES 』と仕事を受けてから、

それを実現する為に行動し、言葉とおり実行してきたエピソードが述べられています。

では、どのようにつじつまを合わせてたのか?

それは、

個人の力だけでは対処できないことを想定し、

専門家を雇ったり、

精通するツテや人脈があったこと。

そして、豊富な人脈を築ける、人間的に信頼できる人物であったことが大きいと感じます。

以上より、

ソーシャル時代に影響力と信用を集めるには、

自分の本当にしたいこと。

夢中になって時間を忘れて打ち込んでしまう宝物を見つけ、

行動を起こした者にだけ得られる特権だと感じました。

わたしには、夢があります。

それは、美と健康をテーマにした空間をつくることです。

まだまだ検討段階ですが、

まずは文字トレしつつ、相手に思いを届ける練習からはじめています。

必ず実現しますので、

どうしても資金だけが不足する場合、

投資家さん、ぜひ応援よろしくお願いします!

今日の学びは、ここまで。
では、また明日🙌





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