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I/O-09 メモの魔力 を読んで学んだこと②

こんばんは。マトリョーシカです。

文章でご飯を食べていく為の準備として、
『文字化トレ』をしています。

文字化トレとは、
文章能力ゼロの筆者が、年間100冊以上の本を読み、学びをアウトプットするトレーニングを、略した造語です。

タイトルに、I/Oとありますが、
これ何?と思われる方多いと思います。
すみません💦
I/Oとは、
パソコン上の、input(インプット)とoutput(アウトプット)の処理を総称して、このような略語で表すそうです!
毎日のインプット/アウトプットの記録として、毎回タイトルにつけて投稿します。

前書きは、ここまでとして、
文字化トレの第9回に選んだ本は、
前回と同じく、

メモの魔力
著者 前田 裕ニ

前田 裕ニ氏を描いてみました!

彼はまるでトンボの眼のように、
世の中を、多方面から捉え切り取る方だと印象を受けました。

この本を選んだ理由は、
堀江貴文氏の著書より、圧倒的な量でメモを取るスゴイ人がいること知り、メモ力を学びたいと考えたからです。

この本では、5つの学びがありました。

■メモは人生のコンパス
⒈メモは第二の脳   
⒉ 抽象化力     ⇦今日はココ!
⒊ 習慣化力
⒋ 無の大切さ
⒌ 自分の原点を知る

⒉ 抽象化と具体化



はじめに、結論からお伝えしますと、

前田 裕ニ氏 「メモの魔力」

⬇︎抽象化      ⬆︎具体化

西野 亮廣  「魔法のコンパス」

となります。

今日は、仕事後、筋トレ2hして、書く時間がないからと手抜きした訳ではありません。笑

この2冊を並行して読んでいくと、

前田氏の本では、具体的な方法がガイドされていて、

西野氏の本では、映像として感覚的にイメージできます。

今日の学びは、「抽象化」してお伝えしてみました。

抽象化と具体化が自由にコントロールできるようになると、

世界を達観する視点。

自らのフィルターを通して映し出した世界。

1つの世界から得られる情報が倍、いやそれ以上となり、

出逢った情報が化学反応をおこし、アイディアが無限に湧きでる状態をキープできるようになる。

まるで凡人のスーパーサイヤ人化!

今日の学びはここまで。
それでは、また明日🙌

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