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[1-1]ダウンタウン松本人志監督の映画は、支配層が撮影させた日本人へのアセンション・人間的成長を促す教育映画+予言映画&暴露映画だった?

こんにちは。matrix369です。

陰謀論だと一蹴されてしまう事も多いですが、映画・アニメ・漫画などの一部の作品の中には、未来に起きる出来事などがマーキングされている事が知られています。

911を予言?したアメリカの映画や日本の漫画

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1991年に公開されたターミネーター2では「COUTION-911」と書かれた橋が映っていたり、ジョジョの奇妙な冒険の20巻では「911」と書かれた衣装を着ているキャラが、電柱に突き刺さって死んでいる背後に邪悪そうな飛行機が飛んでいたりと、2001年9月11日にアメリカで起きた同時多発テロの事を事前に予言していたかのようなシーンがあります。

松本人志監督は日本版スタンリーキューブリック監督だった?

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スタンリーキューブリック監督といえば、一部のファンの間で様々な陰謀的考察がなされていたり、偽の月面着陸映像を撮影したとも噂されている謎の多い映画監督として有名です。

そのスタンリーキューブリック監督の映画を何本か見た後に、なぜか松本氏の映画が気になり改めて見直したところ、公開当時では気付かなかった各シーンの意図や狙いなど様々な意味や違和感がある事に気づきました。

製作費10憶円で興行収入は?プロが何度も失敗する?

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松本人志監督の映画は現在(2021年5月)まで4作品が公開されています。各映画の製作費は10憶円程度といわれています。

第1回監督作品「大日本人」2007年06月02日公開 興行収入11.6億円
第2回監督作品「しんぼる」2009年09月12日公開 興行収入4.7億円
第3回監督作品「さや侍」 2011年06月11日公開 興行収入6.3億円
第4回監督作品「R100」 2013年10月05日公開 興行収入2.2億円

第1回監督作品の「大日本人」を除いて、製作費10憶円程度といわれる映画に対してかなり悲惨な興行収入だと思います。ダウンタウンの松本人志氏が作った映画だと話題にはなりましたが、公開当時見た際にはあまり面白かった思い出や印象がありません。

そこで松本人志監督の各映画を見直して気付いた私の考察を見て頂きたいのですが、まずは考察に入る前に「この前提」を頭に入れてください。

当時あんなに面白いと言われたプロが何度も失敗するなんて不自然ではないか?

徐々にテレビを見る機会が少なくなり、2021年現在、最近ではほとんどテレビを見ていませんが、2000年頃のテレビを見ていた時代はダウンタウンの番組を見ると本当におなかがよじれるほど笑った記憶があります。

そこであまり面白くないと感じた松本氏の映画を見直した際に、以下のように考えました。

[1]漫才だけなくコントも含め様々な映像作品でお笑いを作ってきた才能豊かなプロたちが制作した映画。

[2]そんな超優秀な人たちが「興行収入も良くない」「面白くない」映像作品を「連続で」制作するわけがない。

ようするにあんなに日本中を笑わせてきたプロ集団が制作した映画が連続で失敗するという事はあり得ないという事です。

この前提を頭に入れておかないと、「松本人志氏の映画は面白くなかった」「映画界に変革をもたらそうとして失敗した」など的外れな感想で終わってしまいます。

各映画は繋がっている?日本人の精神的成長に合わせたステップ形式教育映画そして最後はアイズワイドシャットの日本版ともいえる暴露映画?

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私の考察では全4作品中、1~3作品までは日本人に向けた教育映画だと思っています。また各映画でテーマやストーリーこそ全く異なりますが、日本人の精神的成長に合わせた進化のためのステップ式教育映画だと思っています。

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その他にも各映画で共通する意味深なシーンがあり、それは日本に起こりうる災害をイメージした意味合いもあると思っています。

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唯一異色の4作品目はスタンリーキューブリック監督最後の作品であるアイズワイドシャットの日本版ともいえる暴露映画だと思っています。

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世間から面白くないと批評を浴びながらも各映画を撮影した、または撮影させられた?おかげで、2021年現在、吉本に所属する芸人の方たちがニュース番組やamazon primeなどで厚遇されているのではないかとすら思っています。

次回は考察前の最終確認「すべてのシーンには意味・意図」があるをお送りします

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次回は各映画の考察に入る前に「すべてのシーンには意味・意図がある」という部分を実際の映画のワンシーンを例に説明したいと思います。

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