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<事業計画書のテンプレート・書き方>【文化芸術活動の継続支援事業】7月14日更新

7月10日より、文化庁による「文化芸術活動の継続支援事業」への申請が開始されました。
フリーランス・個人事業主が申請できる【活動継続・技能向上等支援A-②】、小規模団体が申請できる【活動継続・技能向上等支援B】では、事業計画書の提出が求められます
この記事では、事業計画書のテンプレートや書き方など、現在確認ができている情報を掲載していきます。

【事業計画書のダウンロード】

指定のテンプレートが申請ページよりダウンロードできるようになっています。こちらのページからダウンロードが可能です。

【事業計画書の書き方について】

・公式で用意されている例はありませんので、基本的に書き方は自由です。
・事業計画書の1【事業目的】は、例えば「コロナ後に向けた技術向上」など。オンラインシステム申請マニュアル(9P)に記載されている、事業概要の記入例などを参考にされると良いかもしれません。
・事業計画書の2【具体的な活動内容】は、申請画面に入力した活動経費について、それを更に分かりやすく補足するような説明を記入すれば良いようです。

申請書類画面

この支援は審査に通り採択された場合、後に実績報告が必須です。その際に、領収書、レシート等、実際に経費を⽀払ったことが確認できる証憑書類を併せて提出することが求められますので、必ず保管しておきましょう。

【申請前に知っておきたい7つのポイント】

私たち南青山タレントプロモーションでは、公的支援の活用に不安があるミュージシャンの方を対象に個別の事情もお伺いした上で、サポートさせて頂きたいと思っております。給付金や助成金の申請方法など、よろしければご相談ください。お申込みは「こちらのフォーム」からお願いいたします。内容を確認後にこちらからご連絡させて頂きます。