運動を継続するためには?
「暮らしと医療の談話室」の間藤です。
暮らしと医療の談話室とは?
暮らしと医療の談話室は、地域で暮らす患者、市民と医療、介護従事者が顔の見える関係となり、治療やケアについて共に考える素地を作ることを目的として埼玉県越谷市で活動をしています。
活動の一環として、「解決を目指さない対話」を毎月第三金曜日に開催しています。
「解決を目指さない対話」のグランドルール
対話を中心としたワークショップが増えてきています。そういった場では、何かしらの解決策を考えることを求められることがあります。対話による解決策を探すことも重要ですが、解決策が見つからなかったとしても、なんとなくおしゃべりをしていることもとても重要なのではないかと思うんです。特に社会人になると、学生の時のようなおしゃべりは少なくなってしまいますし、多世代でのおしゃべりなんて機会がないと難しくないですか?(機会があっても難しいかも…)
そこでそんなおしゃべりの場を作るために「解決を目指さない対話」を行っております。
グランドルールは
・解決を目指そうとしない
・難しいことを言わない
・1回で話す内容は1分以内
の3つだけです。
今回のテーマ選定の理由
今回のテーマは「運動を継続するためには?」でした。「21世紀における第三次国民健康づくり運動(健康日本21(第三次))」に基づいて、理学療法士が注目する健康づくりについてまとめたところでした。
健康づくりのために、運動を継続するためはどのようなことを考えると良いか。そんなことを対話できたらと思い、今回のテーマとしました。
対話の内容
次回の予定
次回の予定はこちらでお知らせしていきますので、興味のある方は是非ご覧ください。
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