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kogabun
システム手帳を再開することにした
これまでNotionなどデジタルツールに関する投稿をしていましたが、実は手帳や文房具も大好きです。
ただ、こつこつ書き留めることが苦手で、悩みに悩んで買ったお気に入りの文房具を「使わない無駄なもの」にしたくなくて、手帳から離れてました。
年の初め、手帳に関する記事が増えているなあと、いくつか読んでいたら、こちらの記事に出会いました。
“その方が強く仰るのは、毎日続けること、そして、その時自分が記録し続けたいと思うものを書けばいい、ということでした。”
この一言がすごく腑に落ちました。
同じ内容を書き続けなくてもいいのか、と。
拡大解釈かもしれないけれど、記録するツールだって、その時々で違ってもいいのかもしれないと思えました。
手帳もバレットジャーナルもNotionも、毎日の記録を残そうとしてもあまり続かなかくて、一箇所で記録をしつづけられない自分が嫌だなあと思っていましたが、自分のための記録なのだからそれでもいいと前向きな気持ちに。
さっそく以前買ったシステム手帳をとりだして、毎日の予定やその日にやりたいことを書き始めました。予定やタスクはスマホの中にありますが、毎朝自分の手で書くことで、頭の中が整理できている気がします。
そのうちまたデジタルのみに戻るかもしれませんが、いまは手書きしたい時期と開き直って、手帳と万年筆を私の相棒に加えようと思います。