不正義によって正義が悪者になる時代(つぶやき)

現代ほど正義が邪魔者に成り下がっている時代はないだろう。

正義感を持っていたとして、社会に不正義、理不尽、不条理が多すぎる上、多様性や個性、その他都合のいい言葉のもと、それが許されている現実がある。

そして、この現実の中で正義感を持ち続けた結果、正義が暴走して、元々正義感を持っていたはずの人が悪者に成り下がってしまう。

正義を持っている人が不正義な人のせいで悩み苦しみ、不正義な人は何とも思っていない。

最早正義を手放したほうが幸せになれるのかもしれない。