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体の維持、走り続けること「身体x時間」

「4マスのひらめき」という企画を考えました。note公式の記事にもピックアップしていただけた企画で、ステキ企画の仲間入りを果たしたこの企画。僕自身も一つ書いてみます。

9つの中から選んだキーワードはこの2つ

「身体」と「時間」

これらを合わせて

体の維持について

をテーマとして考えてみました。


といっても、僕は健康について特に知識を持っているわけではないので、普段行っているランニングについて思うことを書いてみようと思います。


ランニングの定着から足が浮腫むまで

日頃あまり運動しないことからランニングの習慣化にトライし始めたんですね。昨年末から。

20分から30分程度のショートランを週3日ほど。朝に。

春先に一度挫折しかけますが走る目的を「運動のために走る」から「考える時間」と変えたことで、習慣化の定着に成功することができました。

順調にこのまま走り続けられるかと思いきや

9月に入って突然、足がパンパンに浮腫むという症状が出始めます。

走れる状況ではなくなってしまいました。


足がパンパンにむくむなんて初経験だったので、念の為病院で診てもらうことにしましたが原因は不明で経過観察となりました。


はっきりしないって嫌なんですけどね。


しかし、その経験が走り方の変化へとつながることになります。


走り方の変化

1ヶ月ほどでむくみは自然治癒したので少しずつ走ることを再開しましたが、この期に走り方を大きく変更することにしました。

今まで軽めのランニングしかしてこなかったのに対し

完全回復後は

ウォーキング+軽めのランニング+ストレッチ+短距離ダッシュ

とするようにしました。


ストレッチは膝周りをしっかり行うようにしています。

ダッシュは体が温まった終わりの方のみで、インターバルトレーニングを取り入れています。ダッシュ、歩く、ダッシュ、歩く…ですね。

軽めの運動、負荷のかかる運動、これらを取り入れて体に色んな動きを与えるようにしました。


行うタイミングは全て膝と相談しながら決めています。


よくストレッチは何秒何セット、ダッシュする距離は何mがいい何秒間がいいなんてありますが、僕は関節の状況を考慮してどの程度やるかを決めています


考え方の変化

ずーっと走っていると、膝にほんのわずかな違和感を感じるんですね。

そうなったら走るのをやめて歩きます。ストレッチをして、再び軽くランニング、その繰り返しをするようになりました。

関節大事です。

負担をかけない。


最も大事なことは怪我をしないこと。

かつ

ある程度の負荷をかけ続けていくこと。

だと思っています。

このバランスを保つのには、回数や秒数など数量的な考え方よりも、体の感覚に従って決めていく方がいいだろうと肌感覚で感じ取っているんですね。


僕の場合、あくまでもランニングする時間は考える時間としているので、ハードなトレーニングはしていませんが、それでも足がむくんだことによって走ることに対する考え方が変わったのは結果的に良かったと思っています。

体の部位にストレスが掛からない走り方という意識が上がったんですね。



足ってあんなにパンパンに膨らむんだ…

あの衝撃は忘れられません。


むくみの原因がランニングかは定かではありませんが、それが体の維持のターニングポイントになるであろうことはなんとなく予想しています。

この先何が起こるかは分かりませんが…。


突然だって起こり得ます。


普段から関節にストレスを溜めるように走っていては、必然的に突然は訪れますよね。

そうならない走り方をしたい。

その思いがむくみのおかげで強くなりました。


ダッシュおじいちゃん

むくみによって、体の部位にストレスのない走り方の意識が上がるとともにダッシュを始めたのですが、

そしたら、70代でもダッシュできる体作りを目指したいと思うようになりました。

70代って、まだまだ随分と先の話ですけども…笑

何か起こってからでは遅いですからね。


ビューンと走れるおじいちゃんってすごいなって思います。

きっとその前に関節や体の機能の衰えによって走れなくなるとは思っていますが、どうして走れなくなるかについての知識が何もないので、その辺りを知りながらも続けていきたいと思います。

その先の80代、90代、100歳と…

ダッシュできるおじいちゃんへ。



***

ここまで読んでくださりありがとうございます。

9つの言葉から2つの言葉を組み合わせることで書くテーマを発想できる「4マスのひらめき」気軽にできますので、是非やってみてください。

実際に書いてみると、他の人ならどんなことを書くのだろうとワクワク感を感じられるようになる、おもしろ企画です。

ぜひやってみてね。

#しますのひらめき   #note投稿企画


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