メタバースを体験すべく準備を始めました
以前こんな記事を書きました。
この記事がnoterさんのatsh(広瀬篤嗣)さんが運営しているマガジン「noteメタバース注目記事」に登録されました。atshさんありがとうございます。
メタバースについては今後、時代を大きく変える分野に成長する見込みもあって特に気になっている分野なんです。
このatshさんが運営しているマガジンの記事を読んでみると、すでにその時代は足元まできていることが計り知れました。
実際にやってみよう。
そう思うには十分です。
ということで、実際にメタバース空間に行って、そこはどう言った空間なのかを体験してみることにしました。
始めるにあたって、まず、真っ先に思いついたこと。
これには2つの意味があります。
どのサービスから始めるのがいいの?
始めるためには何かすべきことはあるの?
メタバースといっても、実に様々な空間が存在しています。
調べただけでも
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
ベトナムにあるSky Mavis社が運営。
Decentraland(ディセントラランド)
アメリカのDecentraland Foundationという非営利団体が運営。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)
香港に拠点を置くAnimoca Brands社により運営。
cluster(クラスター)
こちらは日本企業のクラスター株式会社が開発運営。
VRChat(ブイアールチャット)
アメリカの企業であるVRChat Inc.によって運営。
と、サービスが様々あり、これら以外にも探すとまだまだ出てきます。
いったい何から始めたらいいのだと…悩みはさらに深まるばかりです。
さらに、調べていくうちに、仮想通貨の口座開設が必要になることがわかりました。
これまた、名前だけはよく聞いている仮想通貨。
メタバース空間内では無料でできるところもあるようですが、売買を考えた行動を行うとより楽しめる要素が増えるとのことで、この仮想通貨口座開設が必要であることがわかりました。
なぜ仮想通貨なのでしょうか…。
それは現実には世界共通マネーが存在しないからでしょう。
メタバースのサービスは様々な国の人が参加可能です。国ごとの物理マネーを管理するより、仮想通貨のような世界で通ずるマネーを取り入れる方が賢明です。
それに、メタバース自体が新たな経済圏の確立として動いていますからね。口座開設が必要なのは必然なのかもしれません。
ただ、売買はせずとも交流だけはしたいっていう人もいると思うので、この点は実際にやってみて体感したいところです。
ひとまず、僕は仮想通貨の口座開設を行うことに決めました。
さて、新たな問題。
じゃぁ、今度はどこで開設する?
続く。
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Top画像:ストックフォト
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