見出し画像

メタバースを体験すべく準備を始めました

以前こんな記事を書きました。

この記事がnoterさんのatsh(広瀬篤嗣)さんが運営しているマガジン「noteメタバース注目記事」に登録されました。atshさんありがとうございます。


メタバースについては今後、時代を大きく変える分野に成長する見込みもあって特に気になっている分野なんです。


このatshさんが運営しているマガジンの記事を読んでみると、すでにその時代は足元まできていることが計り知れました。


実際にやってみよう。


そう思うには十分です。


ということで、実際にメタバース空間に行って、そこはどう言った空間なのかを体験してみることにしました。



始めるにあたって、まず、真っ先に思いついたこと。

いったい何から始めたらいいの…?

これには2つの意味があります。

  • どのサービスから始めるのがいいの?

  • 始めるためには何かすべきことはあるの?


メタバースといっても、実に様々な空間サービスが存在しています。

調べただけでも


Axie Infinity(アクシーインフィニティ)

アクシー・インフィニティはアクシーというかわいいNFTペットをプレイヤーが飼育し、対戦させ、取引するという、暗号資産とポケモンを融合したようなゲームです。

CoinBase

ベトナムにあるSky Mavis社が運営。


Decentraland(ディセントラランド)

ユーザーはDecentraland内で創設される施設などの利用者として楽しむことができ、仮想空間内で展開されるゲームなどをプレイ可能です。

CoinCheck

アメリカのDecentraland Foundationという非営利団体が運営。


The Sandbox(ザ・サンドボックス)

ゲームを作成して他のプレイヤーに遊んでもらったり、NFTのキャラクターやアイテムを作成してマーケットプレイスで取引したりするなど、様々なプレイ要素を持っています。

Marketα(マーケットアルファ)

香港に拠点を置くAnimoca Brands社により運営。


cluster(クラスター)

ユーザーが3Dアバターを選んでバーチャル空間に入り、公開されているワールドを散策したり、イベントや音楽ライブに参加したりできるサービスです。

MoguLive

こちらは日本企業のクラスター株式会社が開発運営。


VRChat(ブイアールチャット)

多種多様なアバターで仮想空間を楽しむことができ、TwitterやFacebookなどのSNSに近いコミュニケーションツールです。
文字での交流ができないためユーザーはボイスチャットで喋るか、VR機材を利用しジェスチャーを利用します。

CLIP

アメリカの企業であるVRChat Inc.によって運営。



と、サービスが様々あり、これら以外にも探すとまだまだ出てきます。

いったい何から始めたらいいのだと…悩みはさらに深まるばかりです。


さらに、調べていくうちに、仮想通貨の口座開設が必要になることがわかりました。

これまた、名前だけはよく聞いている仮想通貨。


メタバース空間内では無料でできるところもあるようですが、売買を考えた行動を行うとより楽しめる要素が増えるとのことで、この仮想通貨口座開設が必要であることがわかりました。


なぜ仮想通貨なのでしょうか…。


それは現実には世界共通マネーが存在しないからでしょう。


メタバースのサービスは様々な国の人が参加可能です。国ごとの物理マネーを管理するより、仮想通貨のような世界で通ずるマネーを取り入れる方が賢明です。


それに、メタバース自体が新たな経済圏の確立として動いていますからね。口座開設が必要なのは必然なのかもしれません。


ただ、売買はせずとも交流だけはしたいっていう人もいると思うので、この点は実際にやってみて体感したいところです。


ひとまず、僕は仮想通貨の口座開設を行うことに決めました。


さて、新たな問題。


じゃぁ、今度はどこで開設する?


続く。


***
Top画像:ストックフォト



この記事が参加している募集

#やってみた

36,832件

このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。