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オンライン講座をやってみて良かったこと

オンラインでカメラを教えられるんだろうか、
始めはちょっと不安がありました。
その場だとなんとかなってきたことも、
オンラインではそうはいかない。
だから対面の時より、より一層の準備をするようになりました。
そう、そうなんです。

『オンラインの方がより丁寧なレッスンができる』

対面だとマンツーマンって負担も大きく、フィーもかかってしまうけど、
オンラインだと移動がない分、そこを抑えられる。
さらに浮いた時間で、より丁寧にレクチャーできる。
いろいろ事前に調べて、自分も情報が増える。
なんか、いいこと多い!

そして、教えていて一番感じたのは、カメラを始めた頃の初々しい気持ち。
ちょっとずつわかっていく楽しさ。
自分の写真がだんだん好きになる嬉しさ。

もともと、オンラインでレッスンを始めようと思ったのは、
オンラインで何か役立つことはできないか、ということからなんだけど、
写真を撮る楽しさを共有したい、
宝の持ち腐れはもったいない、
日々の写真の更新が楽しくなって欲しい、
そんなことを思っていて、それがちょうど良いタイミングでオンラインという形で実現することができました。

メキメキと上達していく姿をみていると、
写真を始めた頃の自分と重なって、私もなんだか無性に写真が撮りたくなる衝動に駆られたりしてました。
教えるとは教えられることだな、といつも思いますが、
生徒さんに伝えながら自分にも言ってるんだなって、
改めて思ったり。

写真を撮る仕事をしていると忘れがちになること、
それを生徒さんから教わっています。

なんでもトライしてみることですね。
想像もしない副産物がそこにはある。

<MATOI phorographyーOnline Workshop


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