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プロの田舎!【下北山村訪問記ver.4】


初めまして、学生団体まとい1年のよしたけです。4月に入ったばかりなのでまだまだ慣れないことが多いですが先輩方に助けていただきながらなんとかやっています。といっても、もう8月なのですね。早いなあ...。

まといに入った理由はいろいろあるのですが大きく言うと自分の出身が長野県であり、大学卒業後は少しでも長野県のまちづくりに関われたらいいなと思っているからです。正直、長野にいたころは都会にあこがれていて都会で就職したいと思っていました。でも東京に住んでみると田舎が恋しくなってしまうんですよね。今は学校が夏休みなので長野に帰省して、だらだらというかのびのび過ごしています。今回は下北山村訪問記ver.4ということで村に行ってみて思ったことなどを振り返ろうと思います。

自然!

まずは、これまでに皆さんが書いてくださったように村がすごい自然豊かで素敵でした。自分の中では田舎って、大きい店の廃墟とか荒れた田畑とかがあるイメージなのですが下北山村は絵にかいたようなきれいな村!って感じでした。田んぼはきれいに整備されていて水面に映る景色が見えるほどでした。また川も水がきれいで流れが緩やかなので、早くから川釣りしている人が大勢いました。自分の故郷では川は危険だからあまり近寄らないように習った気がするのですが下北山村では川と人との距離が近くて新鮮でした。

田んぼや家がちゃんと整備されていてすごい!

コミュ力高っ!

次に思ったのは、村の方々がみんなフレンドリーでコミュニケーション能力が高いなあということです。今回初めて訪問させてもらって、私は正直いろいろと心配でガチガチだったと思います。でも、村の方々は優しく接してくださったり、私たちのことを知ろうとしてくださったりして、すごくうれしかったです。また村に住んでいる方同士でも、年齢性別関係なく偶然会った人と笑って世間話をしている姿がたくさんうかがえて素敵だと思いました。都会にはないよさですよね。

お会いしたばかりなのに気さくに話してくれて、魚も見せていただきました。

おわりに

下北山を訪問して、自分が長野に住んでいたころはないものばかりに目が行っていたような気がしました。ですが下北山村の方々は、村にあるものの中で精いっぱい村を輝かせて、自分のやりたいことに結び付けていてすごいと思いました。プロの田舎って感じです。これを書いていて、まだまだ下北山村は知らないことがいっぱいだなと思いました。また行ってみたいです!

最近、近所で花火大会がありました。東京には遠く及ばないけど大きさだけが重要なのではない!




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