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下北山村を訪れた新メンバーが感想を述べる会①

こんにちは!
前回のnoteでお伝えしたように、夏の下北山村訪問ではなんと20人ものメンバーが参加しました。初訪問となる新入生も沢山いたので、今回はそんな新メンバーズに訪問の感想を書いてもらいました。感想を2回に分けて投稿するので、まずは第1弾、お読みください!
写真は、各メンバーに一番好きなものを選んでもらっています📷

感想

(創造理工学部1年 Yさん)
私はもともと地域創生に興味があったため、下北山村と関係人口という形で関わることのできる「まとい」という団体に参加しました。また空き家の再利用に特に関心があったためまといの以前の活動でリノベーションされた「むらんち」に宿泊することも楽しみでした。
初めて村を訪れてみて、村民の方々が村を愛し、自分のやりたいことを楽しんで、のびのびと暮らしているように感じました。実際に下北山村の自然や村民の方の思いに触れてみて、少しずつ愛着が湧き、これからもっと村に関わっていきたいと思いました。

ありのままの壮大な自然!曇っていても水がきれい。

(法学部1年 Fさん)
私は今回、下北山村について何も想像できないまま不安と共に訪問させていただきました。しかし、着いた途端、何にも邪魔されない広い空と穏やかな空気に迎え入れられ、気持ちが安らぎました。「むらんち」や「びより」は木の香りが印象的で、とても居心地のよい空間でした。短い滞在でしたが、澄んだ水で川遊びをした後温泉にお邪魔したり、ブルーベリー農家の方のお仕事を体験させていただいたり、宿泊所で働き地元の方とお話ししたりと、充実した時間を過ごすことができました。訪問に携わるみなさんに感謝です。

車からの一枚。木々の間から光が漏れていて幻想的!

(理工学部1年 Sさん)
まといに入ったのも7月頃で、まといのメンバーの大半が初対面の中での参加で不安もありましたが、参加して良かったなと感じています。3泊4日だったので下北山村の観光はあまり出来なかったのですが、地域未来塾を通して地元の中学生の子達とたくさん交流できました。もともと講師をやってみたいと思っていたので、使用する教材を自分で決めて、準備して実際に教えられて、貴重な経験になりました。ありがとうございました。

(経済学部1年 Nさん)
今回私は、はじめての村訪問でしたがバイトに入ることが多かったため、村の観光を一切しませんでした。しかし、バイトやバーベキューなどで地域の人と関わることができたのはとてもいい経験になりました。このように単に田舎の村に行ってもできないことを体験できるのはまといの魅力だと思いました。このような機会を与えてくださりありがとうございました。

「人が全然いない感じがきにいってます」by本人(わかる)

(理工学部1年 Kさん)
今回初めて下北山村に訪れました。台風の影響などにより、行くのにとてつもない時間がかかりましたが、着いてみるそのことを忘れてしまうほどの大自然でした。川は台風のせいで濁っていたのに底が見えるほど透き通っていて、夜になると星が空いっぱいに広がっていました。満天の星空の下で音楽をかけながらぼーっと眺めるのがすごくよかったです。

自分たちで作るカレーは格別に美味しいよね。

(理工学部1年 Mさん)
良い経験になりました。まといに入っていなかったら下北山村には一生行かなかったであろうことを考えると感慨深いものがありました。それと同時に、日本には自分が知らない素晴らしい場所がまだたくさんあると感じ、出来るだけ多くそういった場所を巡りたいと思いました。晴れた日の夜、満点の星空を見たことが一番印象に残ってます。

(法学部1年 Yさん)
青い空に緑の木々、川底まで透き通った渓流。日本人が思い浮かべる田舎の夏の原風景が下北山村にはありました。下北山村での1週間の滞在を通して、僕は現代社会ではなかなか体験できないような貴重な経験をしました。村でのアルバイトや農家の作業手伝い、星空観測や川遊び、製材所見学など挙げきれません。冬の訪問も楽しみです。

青春!!座り込んでるけどズボン大丈夫かな


以上、第1弾でした!
村への移動が大変だったと感じた人、村と関わりたいという思いが強くなった人、はじめての訪問で緊張した人、大自然に魅力を感じた人、アルバイトに明け暮れた人などなど、同じ下北山村での訪問でも様々な考えや感じ方ありました。これからも下北山村が、まといにとって経験の得られる場であり、まといが貢献できる場になることを願っています(頑張ります)。
ではまた第2弾で👋


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