眺めているだけのはずだった、はじめてのnote。
はじめまして。
blog全盛期に中学生になり、そこから様々なSNSを経て、やはりエッセイのような生身の人間の生活や考えに触れるのが好きだと気づきnoteに至りました。
Instagramでよく見る、纏まった情報や煌びやかな側面も素敵だけれど、気持ちを吐き出す為に書き殴られた文章たちは、やはり私にはとても魅力的で。勿論、noteには簡潔に纏められた有益な情報も沢山あるけれど、blogのような記事を発見すると嬉しくなるのです。自分のフィールドで語る様々なこと、それはその人の見ている世界なのだと思いながら読むと、自分の人生が増えたような、世界が広がるような、はたまたこっそり屋根裏に隠してある箱の中身を見てしまったような。
そんなnoteを眺めているだけにしようと思っていました。
ですが人間、やはり自分も参加したくなってしまったのです。いつまで続くか、飽き性の私にはわかりませんが。
そんな私の自己紹介。
名前:ねいり
持病:パニック障害、双極性障害Ⅱ型、特発性過眠症
好きなことは様々な作品に触れること。
媒体はなんでも。ひとつの作品を読み込むには、他の作品の知識が必要だと考えているのため。作品に触れて、考察するのが好きな人間です。
映画JOKERとか、エンタメ作品として完成している上に、画面構成にはじまり歴史的映画のエッセンスや宗教の知識が必要で、友人と観終わった後、深夜のファミレスで朝方まで語り合った楽しい記憶。
普段は書籍に触れる機会が多いかも。本好きが高じて図書館司書の資格を取得し働いていました。
絵画は元気なときにふらりと展示会に行きます。偉大な芸術家の作品も圧倒されますが、絵本の原画展に行った時の緻密な描き込みが忘れられません。水彩絵の具ってあんなに細かい表現できるんだ、もっと大雑把な画材だと思っていた。
あと昔、フライヤーが好きで集めていたなあ。
音楽はジャンル様々。
中高と割とガチめの吹奏楽部だったので、classicやjazzが未だに好きなのと、邦ロックには命を救われました。今は人生で初めてアイドルを推している。まさか自分がアイドルを生活の一部にする程までに好きになるとは思わなかった。
普段はvtuberのオタクをやっています。
病気について。
さて、持病を3つほど挙げましたが。
詳しいことは別記事で記載しますが、noteの軸としていくのはこの事についてになる予定です。
現在も死にたくなったときに、noteを開いては『希死念慮』などと検索をかけて、同じような感情を抱いている人に画面越しにひとり同調しては落ち着いたりしています。
あまりそういう記事ばかり見ていると悪化するから、と周囲には嗜められますが、これは当事者でないと解らない安寧かと。泥舟なのは百も承知ですが。
こんな私の綴るnote、たまに気にかけていただけると幸いです。