年中さんのお迎え。

5歳児の長男は家から徒歩10分程度の距離になる保育園に通っている。

基本的に朝晩の送り迎えは妻が担当してくれている。

久しぶりに私がお迎えに行くと喜んでくれる。

長男は保育園よりも家が好きなようで、お迎えの時間になるとソワソワしてドア付近でお迎えを待っているようだ。
4歳児の時はお迎えが遅くなると泣いてしまい、先生にフォローしてもらっていた。

お迎えは基本的には自転車で行くが、時には歩いていくこともある。
小さな手を繋いで歩いて一緒に帰ってくるのが少しホッとする時間。

いつも帰りのルートは同じ道を通る。

長男も再来年から小学生。保育園の送り迎えをしないで良いと思うと嬉しいような悲しいような。

手を繋いで父親の迎えを喜んで表現してくれる長男は今ココにしかいない。

今の時間を大切に貴重だと噛み締めて、過ごしたい。

きっと振り返ると懐かしく感じる時が来るはず。

大切に生きよう。


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