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晴耕雨読に憧れる

こんばんは。お疲れ様です。

ここ最近はあまり調子も良くなく、ぼんやりしている気がする。もともとこんなもんだった気もするし、もうずっと霞がかっているような活力がない状態。でも、そもそも活力がある状態のときがあったっけ?とも思って見たり。生きているだけでしんどい。

最近思うのは、子供の時に経験すべきこと学ぶべきことを通過しないまま大人になってしまったんだな、と思う。これは知識の問題ではなく。子供のときなら人との距離感を誤ったって、他人からのささいな言葉に心が折れたって自信がなくなったって良かったかもしれない。でも、今はどうだろう?
社会人になって結構な時間が経ったし、他人からの評価にさらされて自信がすぐになくなってしまうのは大人とは言えないよなぁなんて思う。他人からの承認とか配慮がなければ立っていられないのは、甘えだとみなされてしまう。
実際に休職前にリーダーにAC(多分アダルトチルドレン)気質が高いとかなんとか分析されて、仕事していくうえでそういうところを直したほうがいいとか言われた気がしないではない。もう何言われているかわかんなくなってたから、何言われたかあんま理解してなかったけど。自分の問題は自分で対処しようね、ってことかな。
調べてみると、かなりアダルトチルドレンの特徴に当てはまっているなぁと自分でも思う。

とはいえ今読んでいる本はアダルトチルドレンについてではなく、これまたよく言われる「なんでそんな自信なさそうなの?」という問いについて考えようと思って手に取った自信についての本。
自信には「他者への信頼」「自分の能力への自信」「人生全体への肯定感」の3つの原動力があるらしい。
私、どれもない。他者への信頼がないから自己開示もままならない、自分の能力にも自信がなくて、だからこそ専門性とかに憧れる、いわんや人生全体への肯定感をや。
自信は育てるものだそうだけど、道のりは遠く感じる。正直、自分軸がないと今の会社は厳しいし、居づらくて逃げてしまいたい。霞を食べて人とも関わらず、眠ったまま生きていければいいのにね。

そんなの、死んでるのと同じかもしれないけれど。

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