眉毛アートメイクを受けたレポ
ちょっと前に書いた「今年やりたい10のこと」で1番目に挙げた眉毛のアートメイク(アイブロウアートメイク)を、さっそく実行してきました!
自眉をほとんど剃ってしまっているため、メイクのたびにゼロから眉気を書くのが本当に面倒くさくて耐えられなくなってしまいました。
そんな中、モニターでお安く受けられるアートメイク屋さんがたまたま近くにあったので、一念発起して予約しました。
※目元の写真を載せています。苦手な方は注意してください。
眉毛Before
早速ですが、すっぴん時とメイク完了時の姿を紹介します。
眉、めちゃくちゃガタガタだし左右不揃いすぎるし、眉頭から眉尻まで全部同じ色だし、誇張した並行眉みたいになってるしマジで散々です。
クリニックからは「普段のメイクの好みも確認したいので、お化粧をしてご来院ください」みたいなことを言われたので上記のメイクで行きましたが、こんなんで眉と美のプロに会って大丈夫なのか心配でしたし、めちゃめちゃ緊張しました。
受付・カウンセリング
受付後、施術者の方とお医者さんから軽く事前説明を受け、施術内容と料金に同意の上でカウンセリングを開始します。
私は正直に「自分に似合う眉がわからないので、なるべく今のメイクの雰囲気から大きく外れない程度にデザインをお任せしたいです」と伝えました。
色々提案していただいた結果、「毛並み+パウダー(4D)」というコースで決定しました。
何度も「わからないことや質問したいことはありますか?」と聞いてくれたので、疑問点や不安は全部聞いたほうがいいと思います。
わからないことがある状態で施術を受けるより、いろいろ分かってたほうが気分よく過ごせると思うので。
デザイン決定
次に眉毛の完成イメージの下書きを行っていただきました。自分の好みを踏まえつつ、顔の骨格やバランスから一番似合う形を割り出していただき、完成イメージを共有してもらう形で進めてもらいました。
デザインの下書きは約30分ほどかけて行ってもらいました。
ここでは、少しでもイメージと差異があったら正直に申し出るほうが絶対に良いです。(数年で退色するライトなタトゥーとはいえ、完全に色が消えるわけではないようなので)
今回は1回でバッチリ決めていただいたので、完成後のイメージに想いを馳せてワクワクできました。
余談ですが、ものすごい美人の施術者の方が至近距離で超真剣に集中して作業を行ってくださっているのが新鮮でした。ここ数十年でいちばん他人の顔が近くにあった気がします。
施術
塗る麻酔をしてもらい、施術スタートとなります。
基本的に施術台に横たわったままお任せする形で進んでいきます。
肝心の痛みの度合いですが、基本的に麻酔が効いているので「なんかツンツンカリカリされてるな」くらいでした。あまり痛みはなく、触感がある感じです。
麻酔が切れてくるとチクチクした痛みを感じることもありましたが、我慢せずに申告すれば都度麻酔を塗りなおしてくれるので問題ありませんでした。
痛みを我慢してデザインがずれるほうが大変だと思うので、痛かったらちゃんと申告するほうが結果的にスムーズに施術が行えるのかなと思います。
眉をずっといじられているためか、無意識に眉間に力が入ってしまっていたようで「眉間にシワを寄せやすいですか?」と言われてしまいました。
施術中はほとんど眉間にシワがよっていたらしく、眉と額のボトックスを勧められる始末でした。お手数おかけしました。
眉毛After
約1時間の施術の結果、ついに眉毛のアートメイクが完成しました。
え?!?!
毛が生えた?!?!
これが私の眉毛?!?!
綺麗!!最高!!キャワチ~~~~!!!!!!
施術が終わって確認したとき、本当にきれいで完璧な眉毛がおなりになっていたため、ずっと「かわいい~~!!」と言いまくっていました。施術者の方にも「本当にかわいい~~!!嬉しい~~!!」と言っていただき、ハッピーになりました。
施術後
最高ハッピーハッピーハッピーな状態からほどなくして、エグめの日焼けをしたときのような割と強めのヒリヒリとした痛みに襲われます。何度も針を刺したため、細かい傷が眉全体についているために起こる痛みらしいです。
あとは施術後の過ごし方の説明を受け、2回目の施術の予約をとり、アートメイク保護用のワセリンをもらい、終了となります。
感想
これで数年間は煩わしい眉毛のメイクから解放されると思うと、早くも清々しい気持ちでいっぱいです。
なにより、美しいお手本のような眉毛が自分の顔にあると、想像以上に自己肯定感が向上します。
眉毛アートメイクは2回で定着するようなので、次の施術も楽しみです。
最近はインスタで色々な眉毛アートメイクの施術例が見れるので、気になるクリニックも見つけやすいかと思います。
気になった方はぜひ、眉毛アートメイクを受けてみてはいかがでしょうか!
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