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③勉強しろがうざい。

どうも!勉強習慣コーチのまるです。

毎朝6時に起きて毎朝7時にカフェに行き、
そこからこの運営や
今後の運営のサポートのために
夜の9時10時頃に家に帰ってくる日々を
過ごしています。

このブログは、
その中でも朝のはじめに書くことを
決めて書いているのですが、、、、


なんとか3日続けてやりました!

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やってやりました。笑
いええええい。

すごいですわ。3日続いたんですもん。

これ書くの実は
1時間以上かかってしまって、
意外と大変だったのですが、
なんとか続けれてて嬉しいです!!

こうやって、自分ほめるのも、
継続する秘訣なので、
是非参考にしてみては笑笑

そんなことはさておき、
今回の議題は、

親の勉強しろ!!がうるさい件

この悩み
僕もすごく大きかったです。笑

あ、あと、

〇毎日頑張ってて、何も言われないよって人
〇親とは仲良くて
   勉強のこともあんまり言われない人

そんなあなたには、今回の話はそんなに
響かないと思うので、へーそうなんだーか
ここでフェードアウトで大丈夫です。笑

ただ、僕は大変でした。
勉強部屋にノックひとつせず、

「何で勉強しないの??」
「勉強やらないと志望校いけないわよ」
「勉強しなさい!!」

そうやって、
母親はこれが口癖になっていった。。。

「やってるよ!休憩してるだけ」
「逆にやる気失せるわ!」

という言葉を何度かわし、
何度仲が悪くなったか・・・

少しでもこの悩みに当てはまってるなー
と思う人はぜひ今日の内容はしっかりと
見てみてほしいです。

そもそも親は何をしてほしい?


この悩みを持っていた時は、
親うざいなーとか
勉強のヤル気逆になくしたわ…。
嫌がらせなのかなー
とか考えてたんですけど、

そもそも親は、
子どもに苦しい想いをしてほしい
なんてことを思っていません。

先を考えてみると、

〇志望校に受かってほしい。

もっと言うと、

〇悔いのない選択をしてほしい。

もっともっと言うと、

〇幸せになってほしい。
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ここにたどり着くと思うんです。

親は大前提あなたの事を思って
言ってくれている。

そして、それを言ってくれるのは、

愛があるから。

どうでもいい人に、
自分が嫌われるかも。

みたいなアドバイスはしません。

人生の中で尊い存在とは、

怒らず優しい人ではなく、
相手を思って叱ってくれる人

です。
優しい人は、ただの無関心の人なだけ。

頭ごなしに否定、批判する人間は
気にしなくいいですが、

あなたの親御さんは、
決してそんな存在ではない。

人生をかけて、産んで
人生をかけて、育ててくれてる人

そんな人が、あなたを
嫌がらせをしたいなんて思っているわけがありません。

確実に、後者です。

でも、言い方が...


そう。そこはそこで問題。笑

でもよく考えてみて下さい。

「親も子育ては数回しかしてない」

ってこと、気づいてました?

そう、親の経験は
ベテランでないんですよね。

人生で多くても3回くらいの子育てを
完ぺきにこなせるわけでもないし、

子どもの気持ちも分かろうと
思っても、なかなか親の立場だったり
色んな考えが、葛藤してると思うんです。

教育者でもなく、ベテランでもない親が、
100点の関わりはできないし、
そこは子どもも分かってあげることが
大事なのかなあと。

僕は今になって感じています。笑
そして、ここからが一番大事なこと。

そもそも勉強してたら言われない。


そう。勉強しっかりしてたら言われないんです。笑

これは盲点ですよねえ。
自分もおもっていました。笑

親うざいの対処法は、
「自分を変える」
にあったんです。笑

なんとシンプルなことか。

ボクがオンラインで
約一年ほど見ている生徒が言ってました。

1年前は、一日中スマホ見ていて親に
「勉強しなさい!!」と言われていたが、
今は、 
「勉強しすぎじゃない?休憩したほうがいいんじゃない?」
と言われるようになった笑

と。笑笑

割とすごい話ですよね(笑)

最近は関係も仲良くなっているとか。

でも、これって本質で、
勉強頑張っている人ほど、
親とは仲がいいのではと思っています。

それは、親が、
「子どもを信用しているから」

ですよね。

自立しよう。

子どもが自立してないから、口出ししてしまうし、
そこに自分もつい、カッとなって怒れてしまう。

まず親がうざい。って思うのであれば、
「自立」しましょう。

子どもを子どもと思い続けるから
親は心配で、愛をもって
色んな事を言ってしまいます。

でもそれって、勉強しないから。
毎日やるべきことをやれてないから。
スマホばっかり触ってるから。
この世の中のことを理解してないから。

そんな自立していない部分にあると思うんです。

まずは、やるべきことをやる。

ここを目指して、頑張っていけばいいのかなと
思います。

これが想像以上に難しいんだけど…笑

やっぱりそれは、環境だったり
コーチ、メンターを作るところが
大事だなあって話にたどり着いてしまう。

そんな話はまたどこかで。

では!また!!

P.S.

自分が親うざいなあから
自分が悪いんだな。

と気づくことができたのは、
大学三年生の頃でした。

こんなシンプルだけど、
なかなか過保護で
心配症の親に気づくことが出来なかった。

これに気づいてから
親と仲良くなったので、
みんなにもシェアしようと
おもいました。

親との関係は、受験においても
大きな影響を及ぼすので、
是非改めて考えてみて下さいね!

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