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①勉強する意味って?

どうも!勉強習慣コーチのまるです!

今回から30日間毎日
このブログを書いていきたいと思います!!

「そんなに書いててすごい!!」

みたいな声もらえたらどうもありがとう。笑

ただ!
みんなが勉強頑張っているように
ボクも負けていられません。笑

文章を書くのもそこまで得意でもない
自分ですが、挑戦と思って書いていきたいと思います!

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さて、今日の応援ブログの議題は、、、

勉強する意味

これについて話していきます。

勉強する意味
についてお伝えします。

皆さん必ずしも思ったことはありますよね?

"大人になってサインコサイン使わねえだろ!"
"古文漢文読まなくても生きていけるわ"

少なからず1度は思った疑問だと思います。

この疑問に対して
私は高3の合格体験記に
思いをぶつけました。

大学受験の中で戦ってきて出した
結論です。

少なからず的を得ているように感じるので
ご紹介したいと思います!!!

どうぞ^^

数学を学ぶ理由とはなにか。将来数学を教えることを想定してそんなことを受験期によく考えたものでした。数学は論理的に記述する力が必要とされ、順序立てて構成していく能力が養われる。つまり論理的思考能力を身につけるため数学を学ぶ。このようなことが文系の人にもいえる学ぶ理由なのかと思っていました。

受験を終え、果たしてその答えが本当に正しかったのか改めて考えてみました。新たな考えを見つけることができたので受験談を通して述べていきたいと思います。

私はこの受験で現実の厳しさを学びました。この大学に行きたい、そのためにセンター本番はこのくらい取りたい、そのためにこの時期にはセンター模試でこのくらい取りたい。私は必死に努力しました。本当に努力しました。工夫も人一倍して勉強したつもりです。しかし、予定通りに進むことは少なく、結果的にも自分の最初に決めた第一志望の大学には行くことはできませんでした。全力で頑張っても届かない現実。理想とのギャップに悩まされました。自分の非力さを自覚することが、この受験においてなにより辛かったことだったかもしれません。(それでも自分なりに納得の行く大学に入ることができ、今は満足していますが)

また、もし予定通りにいっていても本番に力を出さなければ意味がありません。センター試験一週間前の模試と比べて、本番の点数が(900満点中)150点程落ちてしまった友人がいます。その友人は思うような進路に進むことはできませんでした。私より力はありました。ずっと私より上でした。しかし本番だけ彼は失敗してしまったのです。このようなことを経験してしまった受験生は少なくないと思います。本番の結果が全てなのです。

おそらく、このような壁にひとつはぶつかるでしょう。このような困難を乗り越えて合格が待っています。ここまで読んで、改めて受験を頑張ろうと思えた人はまずいないと思いますが、これが現実です。本当に現実は残酷なのです。残酷です、残酷ですが、それを知る機会が受験なのだと私は思います。私は受験を通して成長できました。今まで述べてきた現実の厳しさ、一つのことに集中する事の大切さ、支えてくれるひとの有り難さ。これは結果に関係なく受験で学んだことなのかと思います。全力で頑張ったからこそ学ばされたこと。努力は、結果的に必ず報われることはないかもしれませんが人生の糧となる、そんな気がします。

ここで、数学の話に戻りたいと思います。なぜ数学を学ぶのか。上で述べた、受験で学んだものを通して考えると、数学とは、この受験におけるただの試練の一つなのであり、あまり数学自体に意味があるわけではないと私は思うのです。目標に達成するためにあるのが、たまたま数学なのです。他の教科も同様に言えるでしょう。本当に大事なのは、その教科で学んだ中身どうこうではなく、目標達成のためにある教科にどれだけ頑張れるかなのです。

意味を見出せなかったですが、これが受験を終えて出した私の結論です。
この結論も、受験を通して学び得たものの一つです。
皆さんどうか結果どうこうではなく、何かを得るような人生の糧となる受験を是非頑張ってください。応援しています。


長文読んで頂きありがとうございました。

つたない文章でしたが、4年ぶりにみて
教育学部を卒業したボクが
改めて今みても、なかなか良いことを言っています。笑笑

大学受験で学ぶことは、勉強内容だけじゃない。

大学受験で学ぶことは、
勉強の内容は勿論ですが、

内容以外に学ぶことがほとんどだと
僕個人思っています。

・やりたくないことをやり切る力
・周りの人を頼る力
・1つの目標に対して達成する思考力
・勝負力
・支えてくれる人の大切さ

などなど。

自分の中で、教科以外に学べることは
多くあったように感じます。

部活も一緒。

と思うと、
部活でも先ほど挙げたことは
一緒だなあと感じる部分はおおいですよね。

僕が、本気で取り組んでいた水泳や野球も
同じようなものを
学ばせてもらったように思います。

内容は違えど、学べる部分は
似ている。

やっぱ部活も勉強も変わらないなあ。
そう改めて思います。

やり切るから見えるもの

部活も習い事も勉強もそうですが
やり切ってみることにすべて、学べるものがあります。

つらいときも勿論あるけど、
走り切ったからこそ、
見える未来がある。

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先生もやりたくなかった。
辞めたいとも何度も思った。

けど、辞めなくてよかった。

僕はそう心から思ってます。

あなたも、
そう思える受験にしてみて下さいね。

では!また!!!


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