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⑰病んでしまう時の対処法

ども!勉強習慣コーチのまるです!

昨日のnoteから続き、
夜行バスから降りて東京で
朝これを書いています。

東京ついたのが4時半だったので
流石に眠い・・・

ということで一旦
仮眠してからシャキッとして
書いています(^^)

冷房があまりにも寒くて
一瞬で起きたことは置いといて、
本日の議題は、、、

病んでしまう時の対処法

という内容です。
少し、内容重めになってます。

今皆さんが何か悩んでること
ありますか?

・部活と勉強の両立が不安
・勉強習慣化できるか不安
・人間関係がうまくいくか不安

人は色んな悩みを持ちながら
生きていくと思います。

そしてしまいには、

・どっちも中途半端で、そんな自分が嫌い。
・スマホ依存してしまう自分が嫌い
・なんでみんな思うように動いてくれないの!

こうして今後もあなたは、
いっぱいいっぱい悩みを抱えます。

悩めば悩むほど、
悩みは膨らんでいきますよね(笑)

自分も、よく病みやすい体質なので
気持ちはよくわかります。笑

そんな病むことに対する
対処法を今回はお伝えしていきます!

その悩みは、事実?

少し、重たい例ですが、
いじめを受けていた子がいるとします。

その子は、クラスの全員から、
喋らないいじめを受け、

「この世に僕は必要ない」

そういって、自殺をしてしまった。

そんなことが起きたとします。

しかし、どうでしょうか。

これって、この子は
本当にこの世に必要ない
思われてるのでしょうか。

これに関しては、
その子の妄想ですよね。

自分が、30人を
この世と解釈してしまい、

自分の選ぶ選択肢が1つになってしまった
とことが起きてしまったんです。

ふたを開けてみたら、1人の
いじめをする子の同調圧力で
残りの29人が渋々そうなっていた。

にもかかわらず、
この世に必要ない

と感じてしまったんです。

今回は命を絶つという
大きな例で話させてもらいましたが、

人が病む時って、
マイナスな解釈が膨らみ、
選択肢が見えてなくなる

という現象が起きるんです。

選択肢が見えないって?

少し内容が難しいので、
もう一つ例を用意します。

自分の例でいうと、

親との喧嘩。

自分がやりたいことを
反対してくることが多くありました。

・なんで分かってくれないんだ。
・もう何もしたく無い
・生きる意味ないやん
・生きててやりたいことはやっちゃいけないんだ

なんて思ったことがあったんです。

色んな妄想が膨らみ、
むちゃくちゃに病んでしまった
んですが、

でもこれって、解釈を変えてみたら、

そのくらい自分のことを心配してくれる人がいる

そうですよね。

止めたことには、必ず理由があります。

その理由から考えた時に、
解釈が変わったんです。

そして、その解釈になってから、

どうすれば、
親に安心してもらえるか
を考えた時、

伝える力だったり人間性だったり
いっぱい自分の問題が見つかったんですよね。笑

その解釈にしてから、
違う選択肢を見つけたんです。

辛いことが起きて、
病みそうになってるのは、自分自身が、
病むような解釈を取っていて
選択肢が1つだとおもってるんですよね。

自殺でいうと

自殺の例でいうと、
そもそもいじめてくる理由って
なんだろう。

これを考えることによって
解釈は必ず変わります。

・もしかしたら、自分のこの部分が
 ウザイのかもしれない。
・シンプルに1人を
 ターゲット狙って優越感に浸りたい
 のかもしれない。

そんなことを色々考えると、
行動に選択肢が生まれます。

→自分のこういうところ直してみよう!
→別に違う学校いけばよくない?

起こってしまった事実は変えられなくても、
解釈で今後の
行動の選択肢って選べるんです。

〇あの人に振られて死にたい
〇信じてたあの人に裏切られて何もしたく無い

これって、

〇振られた→死にたい
〇裏切られた→何もしたくない

という選択肢を自分でこれしかない
と思って選んでるんですけど、

〇あの人に振られた
→なんで振られたんだろう
→自分の伝え方がだめだった
→次は伝え方かんがえなくちゃ!
〇あの人に振られた
→少し悲しいけど、別に他の人もいっぱいいる
→別に世の中この人だけじゃないかも

解釈を変えたら、このような選択肢だって
あるし、

〇裏切られた
→そもそもそういう人だったのかもしれない
→認識を変えて接する
〇裏切られた
→もっと良い人は周りにいっぱいいる
→その人を大切にしてあげよう

という解釈が
色んな選択肢が与えることが出来ます。

気持ちが滅入ってしまう時に、
一度、選択肢を1つと考えず、
色んな解釈をしてあげましょう。

まとめ

「そうだったよね、大変だったね。」

と聞いてくれる存在は
とても有難いです。

でも、それはその場
しのぎの対処にしかなりません。

その対処をしてもらう前に、
自分が予防を打っておく考え

これが、解釈を増やし、
行動の選択肢を増やすということ。

なんです。

ただ、始めは1人では難しいので、
人に相談して、
「こんな解釈あるんだ!」

という発見ができると
良いなと思います!

選択肢が1つになったとき、
発見をくれそうな人に
相談してみては。

では!また!!!

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