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④「結果がすべてを凌駕する」?

どもども!勉強習慣コーチのMaruです!!

最近、寒い日が多かったのに突然暑くなって
体がとっても困惑しています。

先生も体調良く崩すことありますが、
体調管理に気を付けてね~

健康が一番すぎる。

1に健康、2に健康
3に勉強、4に発散

これが合格法則だとおもってるんで。笑

日々言われてきていると思いますが、
コロナも含めて気を付けて下さいね!

そんなことはさておき、
(今日は大事だったけど。)

本日の議題は、、、、

勉強に対する結果

に対して。

結果に対しては、すごーーく
色んな意見があると思うのですが、

自分がある人に一度言われたこと。

「結果がすべてを凌駕する」

一時期、この言葉が好きだったというか
本質だなあと思っていました。

人は結果しかみない


勉強の成績が伸びない状態で
ずっと勉強してても、

「この人すごくないなあ」

と思われ、

逆に勉強してなくても、
勉強の成績が伸びてる人は

「この人すごいなあ」

と思われます。

過程の部分に、人はあまり
関心を持たず、逆に結果に関しては
特に固執してみてきます。

でも、逆に結果さえ出してしまえば、
周りは手のひらをひっくり返すくらい

「この人すごい!!」
「この人に頼りたい!!」

と、評価を変えて伝えてきます。

そのくらい評価は結果が対象に
なっているんです。

結果を出すことのパワーはすごい、、、。

解釈を変えたら?

ただ、逆に言ってしまえば、

「結果しか見てくれない」
「頑張った過程は関係ない」

という風にも感じてしまいます。

はい。そうです。断言します。
この世の中は、
その仕組みになっています。

結果が出ていない人に
頼るのもおかしな話で、

周りは結果が出ている実績でしか
評価できないから
その部分で人は結果という現実に
みんながひょいひょいと寄ってくるんです。

ただ、ただね。
すこーーーし、寂しいというか
悲しいな。そう感じていました。笑

この議論の僕なりの意見


人は結果でしか評価されない

これに関しては、
正直、しょうがないのかな
と僕は思っています。

ココだけの話、
サポートする中で僕が意識していることで、

結果だけで評価しないように意識しています。

結果が出た時は勿論ですが、
頑張り続けているという継続の評価
頑張ったという行動に対する評価
頑張ろうとしている意識の評価

ここまでの評価を考えており、
特に、どこが凄いというのはなく
意識→行動→継続→結果
全てにおいて、次のステップにいくのは難しい。

という意味で、
結果以外の部分で評価をしています。

ただ、これが世の中では、過程を
過小評価されており、どうしても、結果が
第一で見られてしまうことが多くみられます。

このようなことも
教育学部で学んできたことの一つ
なので、なかなかみんながそういう
ことが出来るかどうかは別の話。

結局結果の部分の評価を
塾・学校の先生ですら
結果でしか見られないんですよね。

悔しかったら結果で見返せ

自分もどんだけ努力しても結果が
でないことがありました。

むちゃくちゃ悔しかった。

何でこんなにやってるのに
変わらないんや。

泣いてしまうくらい悔しい時もありました。

でも少し考えてほしい。

どんだけ努力の方向性を
間違えていても、
成績を上げるには
3か月ほど時間はかかってしまいます。

継続出来てきて、
でも成果がでないなあ、となってしまってる人は

少し、耐え時。

苦しい時だと思いますが、
ぐっとこらえて、
コツコツやっていくしかない。

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諦めそうになったその先に、
あなたの求める結果は
意外と降ってきます。

結果を本気で求めるからこそ、
結果はついてくることもあります。

ただ、先生は、

あなたの結果だけでなく、
意識や行動、継続する部分
しっかりと見ていきたいと思ってます。

結果が出てない人は継続から
継続出来てない人は行動から
行動できない人は意識から

結果を出すために、
焦って急がなくてもいいので
1つ一つ壁を乗り越えていきましょう!

では!また!!


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