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経営統合のメリットを考えてみた

初めにお断りしておきますが、この記事を読んでも答えは分かりません。
ど素人が、友人の書いたこのメモ↓だけ見て、調べもせずに考えたことを述べるだけです。

無知でも、自分の頭で考えることって大切よね、という暖かい目で見ていただければ幸いです。

経営統合と合併

合併との違いは、上のリンクにもある通り、
経営統合→2つある会社を統括する、新しい会社ができる
合併→2つの会社をまとめた、大きな会社ができる
ということで、「もとの会社が残るかどうか」にあるようです。

パッと聞いただけでは、正直あんまり変わんなくね?と思ったので、もうちょい考えてみました。

経営統合のメリット!(これは確実なはず)

まず、考えられるメリットは、会社自体が残ること。
今回の経営統合は、Yahoo!とLINEという、どちらも超有名で、ファンのついている企業です。
合併して一方の会社が無くなるより、どちらの会社も存続する方が、経営上有利なのでしょう。

逆に、ネームバリューは低いけど技術力の高い会社なんかは、大手との合併が起こりやすいのだと思います。
これが続くと、大手がどんどん強くなっていくので、中小企業は難しそうですね…それとも、最近は大手でも合併するほどの力(資金)は無くなってきてるのかな?
個人で働く分には、ちゃんと小さく狙いを定めていけば、生き残りのチャンスはあるか、と信じてますが、どうなることやら。

脱線しましたか。

経営統合のメリット?(完全なる想像)

一応、2つの会社が別であることで、その上になる会社は、それぞれの会社の強みをそのまま享受できるのかなぁ、と思います。

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合併して一つの会社になると、総合的には強くなりそうですけど、お互いの強みも平均化されるような気がします。
こちらは、弱点がなくなって、層が厚くなるイメージですかね。

結びの言葉

以上、ツラツラと考えてみましたが、とりあえず、なんかすごい会社ができた、ということは間違い無いですね(結論がアホ)。
LINEとかPayPayとか、どう変わるんでしょう。
PayPay敬遠してたけど、そろそろ始めましょうかね。

ご覧いただき、ありがとうございます。 今後も数学を教える人として活動していきます。 よろしくお願いします☺︎