【決定版】少し意識を変えるだけで、何もしないのにこっそり信頼が上がる方法

営業でまた「検討します!」から、残念なお知らせをいただく。

部下が思い通りに動かない。

上司からの評価が大したことないやつが高くて自分はいまいち。。。

飲み会に行くたびに妻が彼女が不機嫌になっている。


悩みは尽きないと思います。

僕も個人的なカウンセリングでよく相談いただく内容は、こういったケースが多いです。

それぞれ個別に様々な要因はあります。

何をどう変えていけば問題は解決するのか、というとことでご相談をいただきますが、そういった際に僕がどうお答えをしているのかを今回は書かせていただきます。


よくあることですが

営業でいい感じになったと思い、相手も検討します!

となった後に、社内で検討した結果、今回は見送りに、、、

なんてケース。


これは営業トークが決め手となることもあるのですが

代理店等で働いていたり、本当に課題が解決する圧倒的なソリューションで売れない場合には

相手も良いと思っているにも関わらず

ある一つの理由が原因で契約に至らない場合があります。


この原因は、部下のマネジメントの問題の根本にもあったり

妻や夫や恋人が自分の帰りが遅いと逐一連絡をしてくることの

根本の原因にもなり得ます。


もちろん、様々なケースがあって

本当にそれだけが問題なのかという解明は必要なのですが

その点を抑えているか抑えていないかは大きな差があります。


また、住宅系の営業マンを見ていて思った事なのですが

契約をとれない人ほど見込み客の悪口を言って

自分を省みないことが多いので

一生そういったうだつの上がらない存在でいたくないのであれば

一度自分のやり方を省みてみることが大事かなと

個人的には思っております笑


それで、自分を省みてやっぱり見込み客が悪いのであれば

それはそれで一つの仮説検証が出来てよかったね

と思えるようになれればなおよいですね。



さて、自分を省みる点というか

根本の原因となっているものとは何かを言いますと

もう察している方がほとんどだと思いますが

それは、「信頼」です。


いやいや、営業ですぐに信頼を得るなんて無理だよ!

って思ってしまう気持ちは重々分かります。


ですが、信頼があれば契約をとれるのは事実です。


例えば、営業で断られる文句の内

・予算との兼ね合いで

・ウチにはまだ早い

・ちょっと使いこなせない

などなど、様々な理由が挙げられますが

どれもこれも本心であるはずがありません。


もちろん、とんでもない商品で合って費用対効果が望めないのであれば予算云々はありますし

相みつを取っていてサービスが全てにおいて上回っている場合などは負けることは仕方がないですが

素晴らしい商品で本当に課題解決できるものであった場合

予算は伝えている上でことわられるのは

そういえば相手は引き下がってくれると知っているからです。


それは、信頼があれば「もうすこし費用を検討いただけないですか?」など言われますし

一度信頼が出来ていれば本当に困った際に連絡が来ます。


体よく断られる時の常套句となっている部分もあるので

本心をみぬくことも大事です。



では、信頼を得るためには何をすれば良いのかということなんですが

本当に簡単です。


むしろそんなことで効果があるのかという感じですし

本当にほとんど何もしません。



それは何かというと


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