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Aさんのキャリアリープ「自分らしく、浮かんだ願いを形に。二人の子育てをしながらマネージャーへのリープも実現」

ATさん(30代女性、9歳女の子、5歳女の子のお母さん)
業種/役職:医療メーカー/HRD部門課長補佐

Aさんとはちょうど1年コーチングをさせてもらっています。二人の小さなお子さんもいながら、昇格し、マネジメントのキャリアにリープ(跳躍)されました。ご家族も大切にされていて、かけがえのないお子さんの育児や子育て、次の出産も朗らかに意識の中に抱きながら、自分らしく、ご自分の喜びを感じる方向でリープを続けていらっしゃいます。
*こちらの内容は全てクライアントさんから許可を得て、掲載させていただいております。また、文中「なべゆき」 とあるのは、著者のニックネームです。クライアントさんにはそう呼ばれているので、そのまま使っています。

コーチングを受けての具体的な成果は?
>>コーチングのプロ資格の取得、将来のために英語に取り組みTOEIC150点アップ、昇格しチームマネージャーになりました。3人目の出産についても考えるようになりました。

コーチングを受ける前どんな悩みや問題を抱えていましたか? 
>>自分にスキルや知識が足りないと感じ、色々なことに手を出して学んでいるにも関わらず自信がもてない状態でした。また、興味があることは沢山あるものの本当に自分がやりたいことは何なのかが分からず、そんな自分にも嫌気がさし、更に自信を無くしていくというループに入ってました。

そのために何をしていましたか?
>>色々なものが足りていないと感じていたので、とにかく何かしなければと行動に移していました。

その結果はどうでしたか?
>>学ぶ場所で出会う、自分が何をしたいのかがちゃんと明確になってキラキラしている人と自分を比べてモヤモヤしてました。

なぜ、私のコーチングを受けようと思ったのでしょうか?
>>コーチングを学ぶコースに参加をした時にスーパーバイザーとしてお会いしました。その際になべゆきさんからフィードバックを受けたのですが、自信のない私を100%受け入れ、励まし、投げかけられた言葉が心にスッスッと入ってきました。そしてフィードバックを受けたあとは、何故か高揚している自分がいました。こんな人にコーチとして、応援してもらっていたら何か見つかるかもしれないと感じ、コーチングをお願いしました。

コーチングを受けて、どんな変化がありましたか?
>>自分に自覚的になりました。また、頭では分かっていなかった自分がやりたいことが、体感覚として既に知っているということがわかりました。

コーチングを受けていなかったらどうなっていたでしょうか?
>>未だに自分には何か足りないと、行動で埋める為に様々なことに手を出し、でも何がやりたいのかわからず、自分がどこに向かっているのかわからない状態だったと思います。

どのような人に私のコーチングをおすすめしますか?
>>自分の力を最大限引き出したいと思っている女性。女性はライフイベントによるキャリアの停滞・シングルでいることや子供を産まないことの周りの目線、共働きで働く際の夫婦間の対等ではない役割分担など自分以外の刺激によって自信をなくしたり、前に進めなくなったりします。そうやって本当はもっている自分の力が最大限引き出せていないと感じている女性におすすめします!なべゆきさんは同じ女性であり、キャリアに対する葛藤や子育てや家族関係も様々な経験をされている方なので、本当に何でも話してよいという安心感があります。なべゆきさんは、100%の力で応援してくれる最高のサポーターになってくれます。

私のコーチングはどんな感じですか?
>>とにかくまるっと受け止めてくれます。一方で、客観的にも見てくれてもいるので、ぐちゃぐちゃになった思考を冷静に紐解いてくれるような側面もあります。1人では消化しきれなかった想いや考えや感情が、なべゆきさんのコーチングを受けたあとは浄化され、自然と自分の足で次に進めるようになっています。

いただいたコメントからもAさんの中にはすでに答えがあって、その答えに焦点を当てて行動に移した結果が形になるということが感じられます。大事なことは自分が感じていることを話すことで、自分はどんな人でどんな素晴らしさを持っているのかということを実感することだと思います。すると自然と何をしたらいいかがわかり、流れるようにリープすることができます。Aさん、貴重な経験の共有をありがとうございました!


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