おんぶに抱っこな話#21<月>
直観に耳を傾け、内なる閃きを信じる力を思い出す
マルセイユタロット読書会、#21を開催しました!
今回は、常連のお一人とのマンツーマン開催。
ファシリテートしながら自分も参加です。
本に質問を立てる前の1枚のカードは・・・・『月』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
#2で一度出たカード、一年ぶりのご対面です。
カードの絵柄やキーワード、気になるところを見てみます。
「前はざりがにが気になったけど、今日は雫みたいなのが気になる!」
「降り注いでいるのか・・・」
「誰もざりがにに気付いていない~」
「昨日のニュースでざりがに食べてた、シンクロ~」
『月』は一言では表しにくいカードですが
お喋りしているとイメージが広がって言葉が生まれていきます。
ひとしきりお話した後、
このカードが選ばれたことから閃いた質問を本に問い、
本からヒントを受け取ります。
他の参加者へのメッセージも、本から見つけます。
この、見つけて貰うヒントがまた、
今回もとても素直に響きます。
私が立てた質問は2つ。
①地球と月の関係は?
これはタロットカードの図柄について質問してみました。
②霧の中でも堂々と歩くコツは?見通すにはどうしたらいい?
これは今の状況と『月』のカードを重ねて感じたままに問いました。
①の回答は・・・・
「サンメッセ日南」
→ 地球と月だけではなく、太陽という第三者が有る・・・
そんなイメージ。
②の回答は・・・・
「金で買えない喜び」「生きた使い方をしよう」
→ 自分が感じるままに自分を活かすことを心がけよう
そんな感覚。
そして参加者さんからいただいたメッセージは・・・
「コンパクトにたたかえ」
「オレの時間にはデザートが無かった」
→ 嬉しさや喜びのために、伝えるべきことは伝えよう
ちょっとした決意が生まれました。
参加者さんが見つけたメッセージも
はっきりとした態度を示すような言葉で
二人ともちょっと鼻息が荒くなったような回でした(^^
これも、私の奇跡のひとつ。
見えないもののなかからハッキリと示されるヒント
受け取ったことはありませんか。
来月も開催します。
良かったら、ご参加ください。
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