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おんぶに抱っこな話#27<神の家>

直観を受け入れ、信じる力を思い出す
マルセイユタロット読書会、#27を開催しました!


  ふと手にとり持ち寄った本、選ばれるカード、
 参加者から発せられる言葉、
  偶然に思えることも、きっと偶然じゃない。
  そう信じてみる体験・・・そんな読書会です。



今回、本に質問を立てる前に引いた1枚のカードは
 ・・・・『神の家』
※カードの絵柄はこちらを参照ください

#23#24に続き・・・・ちょっと出てきすぎ!!な一枚


石造りの塔、積み重ねた結果、天から王冠が与えられる
その衝撃に驚いて逆立ちする人、建物から飛び出る人、
そんな絵柄です。


続けて出て来ても、目にとまるところはいろいろあるようで




 ひっくり返った人はどこを見ているだ!?
 建物の外はラインが柔らかく女性的~!
 



などなど、
テキストにもその意味が書かれていないようなところに
突っ込みが入ります。


そして、
参加者さんの発言からヒントを貰い
このタイミングで
<神の家>のひっくり返った人が見ている先~下~にカードを1枚、
それぞれに選びます。




カードが増えると自然とストーリーや関係性が見えてきますが
下にカードを置くと、
その捉え方もそれぞれで
さまざま感じるところが有るようです。




そして、それも踏まえて質問を本に問い、
本からヒントを受け取ります。
他の参加者へのメッセージも、本から見つけます。




常連さんということもあり、
お喋りの内容がもうイメージの連鎖♪
ヒントの宝石箱!?



それぞれに積み重ねた先に、何が現れるのか
これまでと、これからにどんな橋を架けられるのか・・



そんなことに想いを馳せた時間となりました。






これも、私の奇跡のひとつ。



ふとした言葉から一歩を促される。
そんな経験はありませんか。




来月も開催します。
良かったら、ご参加ください。

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