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おんぶに抱っこな話#29<運命の輪>

直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会、
#29を開催しました



  ふと手にとり持ち寄った本、
       選ばれるカード、
    参加者から発せられる言葉、
  偶然に思えることも、
       きっと偶然じゃない。
  そう信じてみる体験、
    ・・・そんな読書会です。



今回、
本に質問を立てる前に引いた1枚のカードは
 ・・・・『運命の輪』
※カードの絵柄はこちらを参照ください




1年ほど前の読書会でも現れたカード、
海原をイカダのように浮かぶ輪に
スフィンクスと犬と猿が描かれたカードです。




前回にも参加されていた方が
「前回は、
 構造が成り立っているのか気になった!」


そして今回は・・・
 「なんで犬と猿なのか?・・・・」
 「犬の視線の先が気になる!」
 「これが運命の輪なら、
  回しているものが気になる!」




そこで、もう1枚、
運命の輪を回すカードを引いてみます。
  ・・・・『悪魔』
※このカードも絵柄はこちらを参照ください




その偶然を辿り、
そこから思いついた質問を本に問い、
本からヒントを受け取ります。
参加者さんへのメッセージも、
本から見つけます。



見つけたメッセージが
「疑う心持ち、それは悪魔だ」
というような趣旨、
まさに<悪魔>の文字が!!




そんなシンクロに驚きつつ、
今回も、
私へのメッセージを見つけて貰いました。




 「本当はちょっと痛くても、
  大丈夫って言ってあげる」
 「勇気と不幸福撃退」

 



 → しっかりと、
   自分なりの主体性を持って!

   




そんなヒントを受け取ったように思います。










これも、私の奇跡のひとつ。





出会い、インスピレーションを得て
ひとつ進める勇気を得る。


そんな経験はありませんか。



次回は6月。
よかったら、ご参加ください。

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