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おんぶに抱っこな話#32<審判>

直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会、
#32を開催しました。



  ふと手にとり持ち寄った本、
  選ばれるカード、
  参加者から発せられる言葉、
  偶然に思えることも
  きっと偶然じゃない。
       頭をカラッポにして受け取り
  信じてみる体験、
    ・・・そんな読書会です。




今回は、
前回に続けてご参加のみなさま。
そんななか
本に質問を立てる前に引いた1枚は
 ・・・・『審判』
※カードの絵柄はこちらを参照ください



はい。
#31と同じカードです・・・



以前にも
同じカードが続いたことがありました。

その時は、
<神の家>のカードで
今月もその課題・局面が続いている、
強調されている。
そんなふうに感じていたのですが。



前回以降、
みなさん、それぞれに
節目を越えていらっしゃったようで、



「ひとつの課題が終わり、
 螺旋階段を上がったように感じる」

 
そんなふうに捉えておられました。
カードに注目する点も、前回と違って



「キーワードの再生・治癒に目が留まった」
「天使の周りの雲が台風にも見える!」




などなど、
感じたことをシェアしていただきました。




そこから思いついた質問を本に問い、
エイヤッと本を開きます。



目にとまった言葉やセンテンスを拾って
立てた質問と共にシェアしてもらいます。




質問・ヒントにもシンクロが重なり
前回とは異なる、
目に見えない心や感情に
フォーカスするような
エネルギーに包まれ・・・





読書会が終わるころには、
「ここが大事なポイントかも!」
そんなふうにストンと
受け取っておられたような気がします。






参加者さんへのメッセージも、
本から見つけ、贈り、
そして
他の方からの
自分へのメッセージを受け取ります。




今回も、
私へのメッセージをいただきました。





 「人生は心の操縦を完成することを
  その先決問題にしなければならない」

 「たいていの人が
  食べることにおいて素直です
  (空腹を満たす以外の理由は何ですか?)」

 



 → 自分の心・行動の責任者は誰か
   いまいちど考えよう。
   あらためて、心の宝石を輝かせよう。


   




そんなメッセージを受け取ったように思います。










これも、私の奇跡のひとつ。






出会い、インスピレーションから
大切にしたいことをまたひとつ見つける。





そんな経験はありませんか。



次回は9月。
良かったらご参加ください




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