おんぶに抱っこな話#38<女帝>
直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会、
#38を開催しました。
と言っても、
今回はお申込みがなかったので
ひとり開催です!
ふと手にとり持ち寄った本、
選ばれるカード、
参加者から発せられる言葉、
偶然に思えることも
きっと偶然じゃない。
からだもあたまもリラックスして
感じたことを信じてみる体験、
・・・そんな読書会。
そんなふうにお伝えしていますが
今日は
読書会をシュミレーションしながら
もっとリラックスしてもらえるよう
進め方の細かい部分や
お声掛けの言葉をひとつひとつ
選びなおしてみました。
今日の読書会の本は、こちら
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●「水中の哲学者たち」
永井 玲衣 著
晶文社
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本に質問を立てる前に引いた1枚は
・・・・『女帝』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
シャッフルしているとき
1枚、
テーブルからこぼれ落ちそうになりました。
ひっくり返ったりしたら
それを今日の1枚にしたのですが、
ひっくり返らなかったので
そのままシャッフルを続けたのです。
なかなかピンとくるタイミングが来ず
いつにも増してシャッフルし続けました。
「さっきの1枚にしとけばよかったなー」
と、
そんな邪念が生まれてきました。
「こぼれ落ちそうだった1枚か、
わたしから零れ落ちそうなものと言ったら
<女帝>かな」
なんて思いながらシャッフルし
エイッと引いた1枚でした。
我ながら、
やっぱりしっかりシンクロニシティ。
そして本に問いかけます。
わたしから
こぼれ落ちそうになっているものは何ですか?
本から拾い上げた言葉は
「君が好き」
そのワクワクした感じ、
心地よく気持ち華やぐ衣服に身を包むことや
美しくあろうとすること、
いまとこれからがキラキラ輝く感覚、
そんなことが
こぼれ落ちそうになっているのかも
しれません。
これも、私の奇跡のひとつ。
シンクロニシティに驚き
これから感じるであろう喜びをかみしめる。
そんな経験はありませんか。
次回は3月の予定です。
情報と情報を繋げて遊んでみる時間、
良かったらご参加ください。
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