おんぶに抱っこな話#36<13>
直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会、
#36を開催しました。
ふと手にとり持ち寄った本、
選ばれるカード、
参加者から発せられる言葉、
偶然に思えることも
きっと偶然じゃない。
思考を控えめにして
感じたことを信じてみる体験、
・・・そんな読書会です。
今回のご参加は、
常連さま。
そして
この場に集まった本は、こちら
●「ハーブティーブレンドレシピ88 カップ一杯の魔法」
しばたみか 著
山と渓谷社
●「海のふた」
よしもとばなな 著
中央公論新社
本に質問を立てる前に引いた1枚は
・・・・『名前のない13』
※カードの絵柄はこちらを参照ください
!!!!!
先月に引き続き!
そしてまた出た瞬間、やっぱり!!
と思ってしまったのは、
読書会のはじめの
[前回の振り返り]のとき
いつもはサラッと進むのに
なんとなく
しっかりねっちり
お喋りが弾んだからでした。
カードで気になった点をお喋りします。
「背中の肩甲骨の下のあたりは筋肉!?」
「お尻のスカートみたいなのは何?」
「なんで顔だけが描かれているの?」
印象が残りやすいカードなので
いつも以上にお喋り(OUT PUT)します。
「目の玉はどこ見てる!?」
「葉っぱの絵は可愛い♡」
「だんだん可愛く見えてきた~」
ダイアログを経て
思いついた質問を本に問い、
エイヤッと本を開きます。
目にとまった言葉やセンテンスを拾って
立てた質問と共にシェアしてもらいます。
参加者さんへのメッセージも、
本から見つけ、贈り、
そして
他の方からの
自分へのメッセージを受け取ります。
今回も、
私へのメッセージをいただきました。
「ない」より「ある」を見る
マインドがシフトしていくでしょう
まさに言葉のまま。
来年のわたしのテーマのひとつで
シンクロニシティにまた
背中を押される感じです。
これも、私の奇跡のひとつ。
メッセージをドシンと受け取め
思いを新たにする。
そんな経験はありませんか。
次回は来年1月。
いまの自分を俯瞰して
メッセージを贈る時間です。
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