何が出るかな?の話 #003
直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会,、
からの新バージョン、
マルセイユタロット 旅する読書会
春スタートをめざして
さまざまなバージョンを
試しているところです♪
マルセイユタロット読書会も含めて
はじめてご参加のおふたりなので
できるだけシンプルな進め方を
試みました。
まずは持ってきていただいた本の紹介
いつも通りに1分で紹介していただきます。
この場に集まった本は、こちら
●『三次元占星術』
松村 潔 著
説話社
●「宇宙の羅針盤」
辻 麻里子 著
ナチュラルスピリット
●「なぜ、猫とつきあうのか」
吉本 隆明 著
講談社学術文庫
そして続いて
サイコロを振って
22枚のタロットカードを
ゲームの一コマに見立てて
進んでいきます。
Aさんは、1が出て<手品師>に止まり、
Bさんは、2が出て<斎王>。
2回目はそれぞれ、<皇帝>に止まるという流れに。
その間にカードの気になる部分をマジマジと見て
ここが気になる~!とお話をしたり
わたしからキーワードをお伝えしたり
カードを味わってから、
本からワードを拾います。
この時間に拾ったワードや感触を拾い集め
今日のこの時間に気が付いたことをシェアします。
いつものマルセイユタロット読書会は
1枚のカードからじっくり
じわじわ今必要なメッセージを掴む感じ、
この旅する読書会は
次々と飛び込んでくる情報を
ちょっと整理して受け取る感じ。
その色合いの違いがはっきりわかりました。
だいぶ、完成形が見えてきたぞ♬
参加者のおひとりが
「普段は気づかずに過ごしてしまっている
大事なことにふと気づける読書会」と
表現してくれました。
うん。
その通り、
次からはそう案内しよう!
それがわたしへのメッセージ。
これも、私の奇跡のひとつ。
とりあえず動いてみたら、
力強い協力を得られた。
そんな経験はありませんか。
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